2011年7月20日水曜日

Fuxx The Hype vol.70

DJ Rosso from deep cave...

こんばんは。久しぶりに短いスパンでのブログの更新が続いております。
今回は日本のトラックメイカー界隈で、現在若手ながら名だたるDJ,トラックメイカーにフックアップされている若手Techno Track maker、DJ RossoのインタビューとDJ mix並びに7/20にリリースされる彼の1st EPをご紹介致します。

Deep Inside / Cave EPは端的に言えば、現在の彼と同世代のマジョリティー層と比べるとかなりの距離があるのですが、(最近の若者のトレンドはElectro以降はNu Disco, UK Bassになりつつあるんじゃないでしょうか?はたまたElectro以降というとTechnoctroってやつですかね?)彼の定めた照準はMarcel Dettmannなどで有名なハメ系Deep Minimal, ベルクハイン系で、その点が逆に耳の早いリスナーからコアなテクノフリーク、パーティートレンドセッターまでカバーしている気がします。

その点が、彼がTokyo Next Generationの中で頭一つ抜けたトラックメイカーとまことしやかにささやかれている所以ではないでしょうか?

リミキサーも彼と同世代の実力派がそろっていてかなり面白い感じになっています。

若手にしてこの懐の深さ。
今後もDJ Rossoの動向は要チェックです。

SP feat:DJ Rosso - Deep inside/Cave PR MIX


DJ Rosso

http://soundcloud.com/let_it_rock0115


Deep Inside / Cave EP PR MIX by ROSSO

1. 今回のPlaylist


00:00 Per Hammar - Bang (Original Mix)
04:21 Cajmere - Percolator (Original Mix)
06:10 Alli Borem - Scotch Your Mind (Original Mix)
09:47 MANIK - Ruckus 8OH8 (Original Mix)
12:21 Kenny Larkin - We Shall Overcome (Richie's Loonie Mix)
15:10 Steve Bug - Jack Is Back (Original Mix)
19:31 Lutzenkirchen - All That Jazz (Popof Remix 01)
23:06 John Acquaviva, Alex D'Elia, Nihil Young - Good Music feat. Dan Diamond (Original Mix)
25:32 Sebastien Leger - Like Before (Original Mix)
28:05 Stefano Noferini vs Ben Klock - Fucking Wolf Musik (ROSSO Mush Up)
33:28 Outlander - Vamp (Original Mix)
36:11 Joey Beltram - Energy Flash (Original Mix)
40:46 Capricorn - 20Hz (Original Mix)
45:54 Hardfloor - Acperience 1 (Original Mix)
47:23 ROSSO - Deep Inside (Original Mix)
51:35 Kevin Saunderson - Funky, Funk, Funk (Original Mix)
55:18 ROSSO - Cave (Original Mix)
59:01 Elbee Bad, Tagtraumer - Do That Shit (Original Mix)
62:21 Deetron - Starblazer (Original Mix)
67:03 Moby - Go (Woodtick Mix)
71:38 Gui Boratto - Beautiful Life (Original Mix)

2. 生涯の曲Top5を教えてください。


1, Tiga - You Gonna Want Me
2, Phoenix - Too Young
3, The Strokes - 12:51
4, Rancid - Rejected
5, Burial & Four Tet - Moth

3. 最近の好きな曲Top5を教えてください。

1, Deetron - Starblazer (Original Mix)
2, Trevor Rockcliffe, Joe Brunning - Make You Freak (Original Mix)
3, Bart Skils - Dust (Original Mix)
4, Pasqualue - Duck (Original Mix)
5, Perc - Porter (Sawf Onestep Rewoek)

4. 最近、今後のリリース予定、ライブ、DJの予定など。


7/20 にDeep Inside / Cave EPがBeatportとWASABEATでリリースされます。リミキサーにTAAR,nob,techmi が参加してくれました。
DJの予定は7/29のDepartment @ EVERです。坪井君(2BOY)のEPのリリースパーティーです。

5. このblogについて何か一言お願いします。

僕みたいな若手を取り上げて頂いて感謝しています。この様なBlogで発言の機会が頂けるのはとても意味のある事だと思います。最近は周りでも素晴らしいトラックメーカーが出て来ているので今後もこの Blogで面白いアーティストの記事が読めることを楽しみにしています。

6. このblogの閲覧者に何か一言お願いします。


7/20 にリリースされるEPですが、1st EPということもあり、面白いEPにしたいと考えていました。そこでリミキサーをTAAR,nob,techmi という若手でも実力のある三人に協力して頂きました。聴いて頂けると嬉しいです。

FTH Recommend

Deep inside / Cave teaster mix by ROSSO

*Available from Beatport, Wasabeat, 20th July!!!!

2011年7月19日火曜日

Fuxx The Hype vol.69

“V.A / Layer Forest 2″ Demo Track Auditon

どうも。皆様こんばんは。ロンドンはここ最近雨が降ったりやんだりと非常にイメージどおりの英国の天気の装いを見せています。

今回は今年の3月に”森で聴くDub"をテーマに日本国内外から気鋭のトラックメイカーがそれぞれの"Dub"サウンドを体現した曲を一挙にコンパイルしたVA/Layer Forest、その続編の制作が発信元レーベルであるAN/AYよりアナウンスされ、それに伴い楽曲収録の公開オーディションも同時に行われることが発表されたことをお伝えしようと思います。



主催レーベルによれば
“森で聴くためのエレクトリックミュージック”をテーマに集めれた2枚組コンピレーションアルバム”Layer Forest”の続編がリリース決定。
リリースに向けてデモトラックを募集します。

募集期間:〜2011年9月15日
応募方法:Sound Cloud経由でお送り下さい。(http://soundcloud.com/anay_jp
とのことです。
参照元:http://www.anay.jp/layer-forest-2-demo-track-audition/

私、Lady Citizenも前回に引き続き参加致します。

さらに前回のLayer Forestなんですが、今までCDでしか発売されていなかったのですが、
この度デジタルフォーマットでも発売となりました。

デジタル版はこちらで買えますので、CDをお持ちでない方でデジタル派な方は是非。
http://www.naturebliss.jp/store/index.php?main_page=product_info&cPath=20_17&products_id=21061&language=ja

CDはアマゾンや、タワーレコード、HMVで現在好評販売中です。



ちなみに私の曲はこんな感じです。
[Out now]Inner Cycle Girl/Digital edition by Lady Citizen

CD発売時に曲のプロモ用にこのLayer Forestの世界観を再現するべくつくったDJ MIXです。
こちらはFree DLできるんで宜しければどうぞ。
Smokey bass in the forest mix by Lady Citizen
*あくまでプロモ用なのでMP3の音質は128kbpsくらいです。(うろ覚え)

2011年7月16日土曜日

Fuxx The Hype vol.68

Keep Bouncin'

どうも、こんばんは。本日East Londonの半笑いになるくらいゲトーな場所に運悪く迷いこんでしまって命からがら帰ってきました。怖いですね。

本日は横浜を根城に日本各地で活動を繰り広げる、屈強なハミ出し者のプレイヤー達が集った話題のDJ愚連集団 "LEF!!! CREW!!!"においても、まずこの男以上に、パーティーさせることに徹する "盛り上げ番長スタイル"を誇るDJ Cbtek!さんのインタビューとMIXをご紹介致します。

実は今回このFTHのためだけに作ってくれたエクスクルーシブMIXだけでなく、7/16発売の彼のMIX CDのTeaserも特別に公開致します!

そしてこのMIX CDが本当に素晴らしい。Hip Hopを軸に据え、最新Bass Musicで彩った極上のパーティーMIXなんです。彼が今まで培ってきたDJとしてのスキル、マナーを惜しむことなくフルに使用して作られたMIXといった感じです。

彼曰く、"横浜から鶴見川を隔てた隣町/川崎というリアル・ゲット ー・タウンで生きた人生に根付く"斜めに掠めるその感覚と独自の嗅覚的センス"とのありそでなかった 融合こそが、『洒落た感覚に潜む、抜群にイナしたゲットー・ボーイズのマインドそのもの』と称され、 羨望と共に他のDJからも標榜される、まさに唯一無二のブランニュー・スタイル!!! "というのにもうなずけます。

私は本日リアルゲットーから命からがら逃げ帰ってきましたが、このゲットースタイルには共感します。怖くありません。ただ100%、頭の中の今までの概念に新たなる"DJスタイル"という弾丸がぶち込まれるだけですから。。。

あと僭越ながら私、Lady Citizenの新しいEPが去る7/13にBeatport, Wasabeatで配信販売開始されましたので、それのTeaser mixも公開させていただきたいと思います。London to Kyoto EPというんですが、タイトルどおりLondonから京都へ届け伝えたいものを詰め込んだEPとなっております。

さらに当Blogが運営するFuxx The Hypeレーベル第一弾リリース/Kamogawa Urban Bass Music MIX(FH01)をJetset Recordsさんに取り扱っていただいてるのですが、そちらは再入荷分も皆様のお陰でどうにか完売させていただけたようです。本当に買っていただいた皆様、ありがとうございます!まだお持ちでない方でもし興味がおありでしたら是非、Jetset Recordsさんまでお問い合わせいただけると幸いです。

SP feat: DJ Cbtek! interview & DJ MIX/Keep bouncin' B side
*extra feat. London to Kyoto EP by Lady Citizen, Kamogawa Urban Bass Music Mix(FH01)


SP feat:DJ Cbtek!


http://twitter.com/#!/cbtek_goldfish

http://soundcloud.com/cbtek-10

Keep bouncin' B side by Cbtek!10

1. 今回のPlaylist

01.DJ Defkline&Red polo - Flat Toes
02.2Bears - Curious Nature
03.DJ ZINC - 138TREK
04.N.E.R.D - Everyone Nose
05.Buraka Som Sistema - Ba Ba Ba
06.Bostich - Polaris
07.Brenmar - So High
08.Basement Jaxx - Scars feat Kelis, Meleka & Chipmunk(SBTRKT remix)
09.Distinction, The Others - Disko (BINGO's Groover Meifield Jr. MASH UP REMIX)
10.2000F & amp J kamata - You Don't Know What Love Is

2. 生涯の曲Top5を教えてください

 1.Paul McCartney - Wonderful Christmastime
 2.Vince Guaraldi - Skating
 3.Herbie Hancock - Watermelon man
 4.Erykah Badu - Window Seat
 5.Cornelius - Point Of View Point (Yann Tomita mix)

3. 最近の好きな曲Top5を教えてください

1.Damu - After Indigo
2.Debruit - Turkish Ish
3.Battles - Ice Cream Featuring Matias Aguayo
4.BEROU & CANBLASTER - Kapongo Dance (Big Dope P remix)
5.Leftside & Shaggy - Jump Up Around

4. 最近、今後のリリース予定、ライブ、DJの予定など

DJ予定は7/16に地元横浜のBAR MOVEでLEF!!!を開催。
翌日7/17にはASIAで行われるKAIKOO BLLLRにLEF!!!CREW!!!として出演を予定しています。
リリースは7/16 に僕のMIX CDとLEF!!!CREW!!!のミックスCDが同時発売になります。

5. このblogについて何か一言お願いします。
いつもチェックしているブログでインタヴューなんて不思議な気分ですね、
これからも良い音楽を紹介し続けてください。

6. このblogの閲覧者に何か一言お願いします。

今の時代は情報が多すぎて、自分に必要なモノだけを手に入れる事が難しくなって来ていると思います。
そんな中、Lady Sitizenくんのブログは信用できる音楽情報を発信し続けているので、
これからもみんなで応援して行きましょう!
FUXX THE HYPE!



Keep Bouncin' Teaser by Cbtek!10



More info: http://goldfish-skate.com/?pid=33237563


*Extra feat.1: London to Kyoto(VRM064) by Lady Citizen



London to Kyoto EP by Lady Citizen

Beatport: https://www.beatport.com/#ja-JP/html/content/release/detail/396702/London%20To%20Kyoto

Wasabeat: https://www.wasabeat.jp/releases/?id=65311


*Extra feat.2: Kamogawa Urban Bass Music mix(FH01) is sold-out again! Thanks!
Kamogawa urban bass music mix(Teaser edit) by Lady Citizen

興味をお持ちの方はこちらでどうぞ。

2011年7月13日水曜日

Fuxx The Hype vol.67

London Beats!!

どうも。皆様ご無沙汰しております。
先日ロンドンのオールドストリート駅という近くにあるXOYOというクラブでBecoming RealとNosaj ThingのLiveを見に行ってきましたのでそのレポートです。*写真はiPhoneでとったのでぶれたりしてますがそこはご容赦をw




Becoming Real。彼はみため、普通のスケーターの兄ちゃんみたいで、ステージに上がってきた時、最初乱入してきた人かと思いました。

個人的に彼の作品が好きで良く買ったり、自分のMIXでも使ったりしてます。

この曲プレーしてました。




LiveはPCとMIDIコントローラーでやるスタイル。
やはりライブなのか、通常彼がリリースしている作品より、ピッチもやや早めで、ビートも激しかったです。


Nosaj Thing。この日のメインアクト。当日はオーディオビジュアルライブだったらしく、自分で動画と音をコントロールしていたらしいです。

残念ながら、動画はスクリーンがしょぼかったので、個人的にはあまりピンとこなかったのですが、音は硬質かつDopeなビートの乱れうちって感じでかっこよかったです。

これは当日のものとは違いますが、近い雰囲気の動画を見つけたので参考までにどうぞ。
もうちょっと激しい曲もやってました。


この日来ていた現地の人と話してたんですが、ほとんどが彼目当てだったみたいです。

おもしろかったのが、箱自体がアーティストを支援するみたいな感じの箱みたいだったので、
来てるお客さんもアート系っぽい方がちらほら。

お客さんの反応もダンスミュージックと違ってガンガン踊るというよりは聞き込むって感じでした。

個人的にはBeats Musicをれっきとしたアートの一種として受け入れてる感じが、非常に興味深かったです。

そして本日はコラムというか個人的な雑感を少々。
7/13に新しいEPをデジタルでリリースさせていただくことになっているので、久しぶりに一時の気の迷いくらいの感じで、それのTeaserをMyspaceにアップしてみました。

音楽を作っている方のほとんどの人はもうすでにご存知かとは思いますが、最近のMyspaceは本当に使いにくい。初期の使い勝手の良さはどこへやら。そういう理由で現在ではPageは持っているけど更新していないというアーティストも多いかと思います。私も同様の理由でほとんど放置しております。

数年前はMyspaceバブルというかフィーバーというか、そこ経由で世界的にブレイクするアーティストも珍しくなかったと思います。日本のアーティストも例外ではなく、そこ経由で色々と広がっていったものでした。

私も現在交流があるほとんどのDJ、トラックメイカーとはそこで知り合いになりました。
あの当時は本当に音楽をする上でMyspaceは世界最強のプロモーションツールだったと思います。

アジアの果て、極東日本にいてもタイムラグなしに世界とつながる機会を与える革新的ツールであり、また日本から世界へつながる扉と言っても過言はなかったと思います。

ただ現時点ではその扉はほぼ閉ざされいて、エレクトロの世界的流行以降=Post myspace時代はまた新たな出口を探してアーティスト、レーベルが試行錯誤する受難の時代が訪れたと思います。

Facebook, Soundcloud, TwitterなどPost myspace時代のSNSは数あれど、かつてのMyspaceバブルみたいなものはまだ起こっていないのではないでしょうか。

そういう意味で音楽Blogを運営することは方法論的には少し退化というか、後退に近いのかもしれませんが、音楽を広めるため、音楽を好きな人々を繋ぎ合わせるための有効な手段のひとつではないかと考えています。

先週Lady CitizenのTwitterでつぶやかせていただいたのですが、前述の二人のアーティスト、ウォームアップDJが選曲した曲と比べても、もはや日本のアーティストが作る音楽のレベルは(インディーズレベルでも)海外のものとも遜色がほとんどないレベルにまで迫ってきております。


しかしながら、ロケーション的な面、情報発信の仕方など、そういう面で音楽を広めて、本当に支持してくれるリスナーに届けるインフラ整備がまだ日本では整いきっていないので、依然
所謂アンダーグラウンドな扱いのままということもあると思います。

もちろん、狙ってそのポジションにいるアーティストの方もいる反面、もっと自分の作品を多くの人々に届けたいと願う方もたくさん存在すると思います。

当Blogはそういう日本の埋もれるべきでない才能を一人でも多くのリスナーに届けることが出来たらと考え、運営をはじめたものです。

現実問題、実力はあがっても、世界への扉、国内全土への発信経路は数年前に比べて少し狭くなったかもしれません。

でもそれをただ悲観することなく、現実問題を見据えた上で「実際に次にどんなアクションをするか」ということを考えていけば、またなんらかの有効な手段の一つが見つかるかもしれません。

なので、このBlogを閲覧した上でがおもしろいと思った方は是非、口コミでもなんでもよいので、興味がありそうな友人、同じ趣味の仲間にお伝えしていただければ幸いだと思っています。

それが近いうちに実を結んで、Made in Japanの音楽がまた再び世界を0.00000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000001ミリでも動かすことにつながるかもしれませんので。

そして、この秋で当Blogも2周年。今期の締めで個人的に集中連載企画みたいなものを考えております。今の所考えているのは、Post myspace時代の音楽の発信方法、伝達手段をこのBlog縁のアーティスト、個人的に交流のある国内トラックメイカー、レーベルオーナーにインタビューを敢行するという企画です。(自分の知的好奇心を満たすというやや自己満足な企画ではありますが。。。)

まだどなた様にもアポをとっていないんでどうなるか全くわかりませんが。
もし、アーティスト、レーベルオーナー様で、協力しても良いという方奇特な方がおられましたら、ladyciytizen69@gmail.comか、twitterのhttp://twitter.com/#!/LadyCitizen69までコンタクトしていただければ幸いです。

不肖Lady Citizenはトラックメイカーであり、近年は人様の前でDJも幸運にもさせていただく機会を得ているのですが、こういった風にWebを媒介として、まだ世間に多く知られていないであろう音楽をディグりだしてきて、紹介するのもまた21世紀の大きな意味でのDJの活動の一つなのかもしれないと最近は感じています。

2011年7月3日日曜日

Fuxx The Hype vol.66

Himuro Yoshiteru/"Coming Around" is now on sale!

どうも。
ご無沙汰しております。皆様いかがお過ごしでしょうか?
六月も終わり、七月に突入しましたね。

今回は個人的にファンでもあり、皆様に是非おすすめしたい、アーティストのうちのひとりでもある、Himuro Yoshiteruさんの先日リリースされた新作EP"Coming Around"をご紹介致します。



[OUT NOW] "Coming Around EP" Teaser / available on Beatport by Himuro Yoshiteru

track list
1.Coming Around
2.The Masonry
3.Uhhh Ahhh
4.Troposphere

all tracks written by Himuro Yoshiteru
cover art by Keigo Anan & Takafumi Tsuchiya
released on Blue Arts Music

タイトル曲の1.Coming AroundはM83の"0078h" という曲を彷彿させるチョップされたボイスサンプルがちりばめられた曲。2.The Masonryは昨今の海外のSkwee勢ともリンクする良質国産Skwee beatsで、3.Uhhh Ahhhはアコースティックとエレクトロニックのアンサブルが印象的な曲で、「DAEDELUS好きなら絶対に何か感じるものがある」的な美しい曲です。そして4曲目、
4.TroposphereがこのEPの中で個人的にもっともオススメです。海外のPost Dubstep勢とはまた違った、彼独自の"Post Dubstep"的なアプローチから作られた名曲です。マシーンビーツとアコースティックサウンドの幸福な迎合とでもいいましょうか。おそらく今の日本のいわゆるDubstep的な場所からは「一足お先に失礼します。」なくらい先鋭的かつ個性が爆発というかHimuro節が炸裂した、まさに彼にしか作れないオンリーワンな曲だと思っています。

ということでBeats music, Bass music好きな方、特にBecoming realとか、SLUGABED, なんかが好きな人はこのEPに絶対ハマると思います。現在BeatportにてBlue Arts musicというレーベルから配信販売中なのでこのポストを見て気になった人は是非チェックしてみてください!

https://www.beatport.com/ja-JP/html/content/release/detail/389364/Coming%20Around%20EP

Himuro Yoshiteru Bio:
電子音楽、エレクトロ、HipHop、Drum&Bass、8bitサウンド、DubStep等の
要素を混ぜ合わせながら、どのジャンルにも位置せず、高いクオリティーを備えた
作品を作ることを信条とする、ど近眼のビートジャンキー。

1997年からUK、オーストラリア、US、フランス等海外のレーベルからリリースを重ね、国内では2007年から2010年にかけて、TaNGRaM DiSK、File Records、Murder Channelより12インチ、CDアルバムをリリース。ラッパーへのトラック提供及びリミックスや、コンピ、映像作品、WEBサイトへの楽曲提供も多数。

詳しいことはGoogle様に訊いてくれ。


そして先月ご紹介させていただいた、Broken Haze vs B.Bravoがどうやら発売になった模様です。これはヴァイナルに同内容のCDもつくらしいのでターンテーブルをお持ちになっていない方でも買ったその日から聴くことが出来るんです。

購入先はこちらでチェック!
http://raids.jp/?p=1026

BROKEN HAZE VS B.BRAVO TEASER(Out July 2011 from RAID SYSTEM) by BROKEN HAZE