2011年11月27日日曜日

Fuxx The Hype vol.88

Endless Exotica....

どうも。もうすぐ12月ですね。ロンドンは毎日16時には日が落ちて真っ暗になるといった冬が到来いたしました。

今回は私事ではありますが、今月リリースしたLady Citizenの新作EP/Endless exotica EPが2つほど海外音楽Blogに取り上げていただいておりますのでそのご報告です。



1. ElyseKnowsMusic.com
http://www.elyseknowsmusic.com/?p=1451

2. Nerdy Frames
http://www.nerdyframes.org/?p=17316

[Out now]Endless exotica EP(teaser) by Lady Citizen

なおこちらはBeatport, Wasabeatにて現在配信販売中ですので宜しければ是非聴いてみてください。

Available from Beatport, Wasabeat.
Beatport: http://www.beatport.com/release/endless-exotica-ep/833277
Wasabeat: https://www.wasabeat.jp/releases/?id=77515

尚、現在WasabeatではBreaksのジャンルページにてEndless exotica(original mix)がPick upされています。

2011年11月22日火曜日

Fuxx The Hype vol.87

Stupid Stuff Mix14 by Kan Takahiko


どうも。本日はこのBlogではおなじみKan Takahiko氏の新作DJ MIXのご紹介です。
このMIXは今絶対に聴くべき最高クラスのDJ MIXです。
もし日本のダンスミュージック界にトレンドセッターという言葉があるとするなら、私は間違いなくKan Takahikoと答えます。Kan氏といえばそのトラックメイキングは世界基準であることは疑いの余地がないのですが、DJとしてのセンスもしかりです。

冒頭Kan氏オリジナルのDeep Minimal系トラックで始まり、序盤はDopeな雰囲気のまま突き進みつつ、中盤にかけてFunkyな選曲でリスナーの心をわしづかみにし、また後半でそのハイセンスぶりを遺憾なく発揮する構成です。本当に素晴らしい選曲!Dopeなテクノ、Funkyでソウルフルなハウス、バレアリックなテクノありの内容を非常に説得力のある選曲で繋いでいます。

今期のワールドトレンドであるDeep Houseの空気感を出しながらも氏曰く自分の中でのちょいクラシックも取り入れたKan Takahiko印の最高品質DJ MIX。是非ご堪能ください。

なお、Kan氏はFuxx The Hype Night in Nagoya, Fuxx The Hype Night in Tokyoに出演が決まっております。当日私もご一緒させていただくのですが、シンプルに氏のDJを聴きにいって、踊るつもりまんまんです。このMIXを聴いて気になった方は是非現場に足を運んでみてください!ブレのない世界基準のDJを堪能できるはずです!



Stupid Stuff Mix 14

Tracklist


01. Kan Takahiko & Smogg - Quantic
02. OCH - Whalesong
03. Dusky - Lost In You (T.Williams Remix)
04. Roska - Elevated Levels (Zed Bias Remix)
05. Ethyl & Flori - Shelter (Rolando Remix)
06. Argy - Upon Ourselves Feat.Bajka (Argy And Jerome Sydenham Vinyl Club Mix)
07. Mark Bbroom vs BROTHERS VIBE - Mind/Feeling (Youandme Hirsch edit)
08. Ron Costa - Housey Marmite
09. Benny Rodrigues - House Music (Surrealism Rmx)
10. Ben Sims - I Wanna Go Back (Featuring Blake Baxter)
11. Lighter Thief - Heroes Return
12. Kan Takahiko - Pluto Feat.Dominika (VIP Dub)
13. Citizen Kain & Phuture Traxx - Lemonade (Secret Cinema remix)
14. Cahill - In Case I Fall Feat.Joel Edwards (The Mike Delinquent Project vocal mix)
15. Eric Sneo - Let's Go Techno (A Paul, Christian Fischer & DJ Murphy remix)
16. Vince Watson - Pressure (Psycatron Remix)
17. Christian Smith - Flyertalk (Wehbba Remix)
18. Paul Woolford & Psycatron - Stolen (dub mix)
19. Midnight Magic - Drop Me A Line (Steffi Remix)
20. Alex Barck & Christian Prommer - The Barking Grizzle (DJ Hell Remix)

2011年11月20日日曜日

Fuxx The Hype vol.86

CDR - In session Untold & Visonist


どうも。今回は11/13にロンドンで行われたCDRというトラックメイカー向けイベントでUntoldがLive sessionをするというので行ってまいりました。


すでにそのイベントの告知の段階でUntold自身がここ数年で作った自分の曲と、自分のリミックスを使ったLive MIXをすると彼のfacebookで発言していたので当日はすごく楽しみにしていました。

前にも書いたけど、このイベントは本当に男塾的なイベントです。ロンドンのトラックメイカーが自分の曲のなり方を確かめるというような。

今回も前回と同じようにみんなじっくり聴いている感じでした。
ただやはりセッションゲストがUntoldだからなのか、前回も相当プレーされている曲はレベルが高かったのですが、今回はそれ以上でした。

このイベントの良い所は、今かかっている曲、作ったアーティストの名前が表示されるので、おっ、と思ったらすぐメモできるところです。
自分も思わずいくつかメモいたしました。

さてLive sessionなのですがまずVISIONIST。ダークな感じの曲にBeatsが絡まっていく感じで
Dubstep系の曲が多かったです。実は今まで彼のことは知らなかったのですが、相当良いアーティストだということが知れて良かったです。

そしてUntold。45minのセットだったのですが、最初はもろにBass musicでスタート。
重いBassと複雑なBeatsっていう。そこから徐々にテクノ寄りにシフトしていき、最後の方はホント、ベルリンのハメ系Deep Minimalみたいになっていってめちゃくちゃ良かったです。

所謂Dubstepというやつは最近ではUKのものとUSのものではかなりトレンドが違ってきていると思います。UKはDubstepという言い方はもう古いらしいです(現地の奴がいうにはw)
今は一般リスナーでさえBass Musicっていうのが基本だそう。

でも本当にそんな感じです。個人的なイメージではUS系はエレクトロ以降のディストーション、ベースラインのエディットに重きをおいている感じがしますが、UKはBass自体の重たさを基調にしてもっとダンサブルなトラックの方に移行している気がします。あと全体的にDopeな雰囲気を大切にしているような感じです。(あくまで一部ではありますが)

昔Wonkyが出たてのころのwikiのWonkyの項目に書いていたのですが、Hip hop beatsとTechnoのシンセ感はいつでも非常によくマッチするとありました。
それが大体2007年くらいのものだったような気がします。
そこからまたまわりまわって、現在の一部のUK Bass Musicはさらにテクノ寄りになっています。最近ではTechno畑のアーティスト達も自分たちの曲のジャンルはTech Bassだと公言していたりします。

こういうクロスオーバーな感じは彼らの現場でのDJを聴いてると納得します。
今週の金曜日、LONE, MIDLANDのDJを聴きにいきました。
LONEはもう、LONEって感じのDJをしていましたw ただMIDLANDのDJがものすごく良かったです。毎回書いていますが、現場でこっちのBass MusicのアーティストがDJするときは本当に懐の深いDJをします。なんというか音楽詳しいなぁって感じ。それと空気を読むのが上手い。
MIDLANDもまさにそんな感じでHouse, Technoな感じでした。彼のリリースと彼がリリースしているAus Music的なアプローチとでもいいましょうか?

個人的に彼のリリース作品は本当に今のLondonのBass Musicの最新トレンドを感じることができるんじゃないかなって思っています。

ただもちろん、もっとBeatsよりのBass Musicも以前と変わりなく人気はあります。
Londonの良い所は最新のトレンドと、ジャンルとしてすでに確立されたものが同時期に聴けるところです。そういう意味でやはり音楽的におもしろいですね。

話がCDRからずれましたが、私の曲もプレーしていただいております。
ロンドンでトップクラスのアーティストを多数知っているであろうCDRのDJに曲の感想とお褒めの言葉をいただけたのは素直に嬉しかったです。


あと余談ですがLady Citizenの新作EPがリリースされました。
こちらは現在Beatport, Wasabeatで購入できますので是非チェックしてみてください!

[Out now]Endless exotica EP(teaser) by Lady Citizen
Endless exotica EP
1. Endless exotica
2. Baby, come back to me - LC future jungle mix

Available from Beatport, Wasabeat.
Beatport: http://www.beatport.com/release/endless-exotica-ep/833277
Wasabeat: https://www.wasabeat.jp/releases/?id=77515

2011年11月11日金曜日

Fuxx The Hype vol.85

Usagi Maison/Mrs. Flyhigh mix

どうも。今回は東京でDJ, オーガナイザー、トラックメイカーとマルチに活動するUsagi maison氏のインタビューと先月氏がリリースしたMrs. Flyhigh EPの曲を使って作ったFTH exclusive mixをご紹介いたします。このEPは先日の投稿でも少し触れさせてもらったのですが、豪華リミキサー陣参加の良盤です。個人的にはその中でもOriginal mixのキャッチーさがツボです。

そしてここ最近キャッチーでPOPな良質なダンストラックを量産している氏のルーツに触れるインタビュー内容は必ずや皆様の興味をそそることでしょう。さらに12/12に中目黒Solfaにて主催しているAVALANCHEの情報、東京を代表するトラックメイカーをリミキサーに迎えた新作EPの情報なども公開です。

SP feat. Usagi Maison - Mrs. Flyhigh mix


http://soundcloud.com/usagi-maison

Mrs. Flyhigh EP is available from
http://www.beatport.com/#release/mrs-flyhigh/821169
https://www.wasabeat.jp/releases/?id=75187

1. 今回のPlaylist

先日リリースしたMrs.Flyhigh EPのプロモMixです!
ちなみにMixなるものを初めて録りました。笑

00:00 Usagi Maison Feat.Dominika / Mrs.Flyhigh(Original Mix)
02:46 Usagi Maison Feat.Dominika / Mrs.Flyhigh(Kan Takahiko Remix)
04:57 Usagi Maison Feat.Dominika / Mrs.Flyhigh(Lady Citizen Remix)
06:31 Usagi Maison Feat.Dominika / Mrs.Flyhigh(Scottish Fold Remix)
07:58 Usagi Maison Feat.Dominika / Mrs.Flyhigh(The Groove Shadows Remix)
09:50 Usagi Maison Feat.Dominika / Mrs.Flyhigh(TeddyLoid Air Force Remix)



2. 生涯の曲Top5を教えてください


My Bloody Valentine / Blown A Wish
音の洪水の中を漂うような気分になれます。
ビリンダにギターでぶん殴られたいw
2008年のフジロックももちろん行きました。逝きました。


Fatboy Slim Feat. Roland Clark & Roger Sanchez / Song For Shelter
イントロの時点で脳内トリップ。
夕暮れの荒野とか海辺、星空の下で聴きたいです。屋外が合うなぁと。


Beethoven / Symphony No 9
第9です。クラシックをやっていたのでベートーベンは外せないです。
200年近く経っても色褪せないって凄い。


R.E.M. / Nightswimming
小6の時に当時大学生だった従姉妹からCDを借りてR.E.M.にハマりました。
その中でも一番好きな曲。解散が惜しまれます。


Smashing Pumpkins / 1979
メロディはもちろんなのですが歌詞がとにかくいい。
僕はカートコバーンより断然ビリーコーガンです。
LIVEでもその時々で色々なアレンジがあってYoutubeで見まくってる時期がありました。


3. 最近の好きな曲Top5を教えてください

たくさんあるので日本人アーティストのエレクトロニカ/チルアウト方面に絞ってみます。
そして6曲になってしまいました。すみませんw


ALTZ / hilltop greeting
2007年の渚で聴いて魂持っていかれました。
美しいよぉぉぉ。


平沢進 / A Drop Filled With Memories
“Paprika”を映画館で観た後そのままサントラ買いました。
水面を浮かぶような音楽で音の粒が水滴のようです。


高木正勝 / girls
昔から好きなピアノ曲です。
独創的な音の運びがとても魅力的。
高木さんは映像作品も素敵です。


The Sanshin Cafe Orchestra / Cradle Song
安眠できます。
ベッドサイドのお供にどうぞ。特に春夏シーズンがオススメ。


植松伸夫 / Aerith's Theme (Orchestra Version)
FFⅦなんですがw 泣けます。


DE DE MOUSE / double moon song
リズム隊の緻密な打ち込みと上音のバランスが素晴らしいです。
ほんとに2つの月が空に浮かびますよ。



4. 最近、今後のリリース予定、ライブ、DJの予定など


11/16
盟友Norihito Ogawa君がDominikaをボーカルに迎えた楽曲、
“Green Light Feat.Dominika”のRemixes EPがvariumからリリースされます。
このEPにRemixerとして参加してます。
僕以外にも
el pokomaro、George(Mop of Head)、Ken Oshimaなど豪華なRemixer陣が参加しています。
Remixerのメンツを先に知ってたので制作の段階でガクブルでした。笑
是非チェックお願いします。

12/7
オリジナル曲のEPがvariumからリリース予定です。
Hoshina Anniversaryさん、Rayflash さんをはじめフロア直下型のRemixesも収録されますのでこちらも是非聴いてみて下さい。

12/12
中目黒Solfaにて主催しているAVALANCHEというパーティーがあります。
今回はユニットDJに限定したブッキングということで、
HABANERO POSSE さん他豪華出演陣です。Kan TakahikoさんやNGTKさんが若手と組んだ一夜限りのユニットも必見です。
あと毎度のことなんですがテキーラはアホみたいに安いですww
Solfaでお待ちしております!


5. このblogについて何か一言お願いします

呼んで頂きありがとうございます。
いつも勉強させてもらってるblogなのでとても嬉しいです。
これからも楽しみにしてます!


6. このblogの閲覧者に何か一言お願いします

最後まで読んでくれてありがとうございます。
色んな曲を紹介させて頂きましたが、読んで頂いた方にどれか一つでも気に入ってもらえたら幸いです。
Mrs.FlyhighのRemixerの方々や、今後のリリース予定の方で名前を挙げた方々も素晴らしい音楽を作っているのでそちらも
是非wasabeatやbeatportで聴いてみて下さい。

機会があれば是非フロアでお会いしましょう。
ダンスミュージックが楽しいのはやっぱり現場です。

ぴょん!

2011年11月8日火曜日

Fuxx The Hype vol.84

Do you know Murohashi Takuya?

どうも。今回は久しぶりのインタビュー企画です。来年のブレイク候補、当Blogが自信をもっておすすめする大型新人、Murohashi Takuyaをご紹介いたします。 彼の音楽は今、日本で最も知るべき、聴くべきもののひとつだと思っています。Nujabes, Hyde out production関連のJazzy Hip hopが好きな方には直球でささる美麗トラック。今回は彼のデビューEPも試聴できます。間違いなく今後の日本のシーンの中心に出てくる音楽家、Murohashi Takuya。今回のインタビューが彼のキャリアで初とのことです。FTH Exclusiveです!皆様、心に響いたという方は是非、twitter, facebook等でのRT, Shareのサポートをよろしくお願い致します。最後にもう一度いいます。Murohashi Takuya最高です。

SP feat. Murohashi Takuya interview

http://www.facebook.com/murohashitakuya

1.1st EP "From here to somewhere"
1st EP "From here to somewhere" by Murohashi Takuya

2. 生涯の曲Top5を教えてください
1.Color of jade/Uyama Hiroto

2.Rylynn/Andy Mckee

3.The final view/Nujabes

4.in this moment/naiad

5.孤独の発明/toe

3.最近の好きな曲Top5を教えてください

1.Recollection/YAMAAN

2.Hasty Boom Alert/μ-Ziq

3.easy/Saycet

4.Cordifolia/Arc Of Doves

5.I Loves You Porgy/Keith jarrett

4.最近、今後のリリース予定、ライブ、DJの予定など

今年の8月にAN/AYから1st EP"From here to somewhere"、9月にクロアチアのネットレーベル Groovecaffeの"VA-5th Anniversary Groovecaffe"に参加させて頂きました。

年明け頃から僕も参加させて頂いているオムニバスが何枚かリリースされる予定です。
今は1stアルバムの製作中でこちらも来年前半にはリリース出来るかと思います。

人前で披露出来るほど楽器の演奏もDJも出来ないので、ライブ、DJの予定は今のところ一切ありません。
将来的には現場で皆さんと同じ空間を共有したいとは思っているので、曲作りの合間にピアノ、ギター、DJ等の練習はしてます。

5. このblogについて何か一言お願いします
インタビュー、アーティスト紹介だったり、シーンの現状、ロンドン在住だからこそ出来る海外のクラブレポートなんかは必見です。12月にはイベント"Fuxx The Hype Night"も開催するようなので楽しみです。

6.このblogの観覧者に何か一言お願いします
読んでくれた方含め今回紹介してくれたLady Citizenさんにも本当に感謝してます。
ありがとうございました。

2011年11月6日日曜日

Fuxx The Hype vol.83

The latest works

どうも。今回は私事ですが先月半ばから末にかけて作品をいくつかLady Citizenの作品をいくつか発表いたしましたのでそれらのご紹介です。

Feat.1 Echo of silver ray EP(incl. DJ Rosso Remix)
Feat.2 Usagi maison/Mrs. flyhigh-Lady Citizen Remix
Feat.3 FTH Halloween Disco mix by Lady Citizen
Feat.4 FH02 VA/NO SHIT, NO HYPE



1. Echo of silver ray EP(incl. DJ Rosso Remix)


Lady Ctizen/Silver Ray EPというものを今年の5月に発表させていただいたのですが、それをSelf dub reworkしたEPです。内容はベーシックチャンネル系のDub Techno、Echo of Silver ray, ズブズブのAmbient dub tune, Silver Ray - Lady Citizen LDN Drug mix, Stay Gold - Lady Citizen LDN Drug mix,それらに加えて若手テクノクリエーターDJ RossoによるWet groove - DJ Rosso Remixです。

こちらは現在Beatportで販売中です。
https://www.beatport.com/#release/echo-of-silver-ray-ep/822106

[Out now]Echo of silver ray EP by Lady Citizen

ありがたいことに海外ブログからもサポートしていただいております。
http://www.nerdyframes.org/?p=15786


2. Usagi maison/Mrs. flyhigh-Lady Citizen Remix

東京でDJ, オーガナイザー、トラックメイカーとマルチに活動するUsagi maison氏のEPに参加いたしました。このEPはDominika(Kidz Rec)をゲストボーカルに迎えたオリジナル曲を含め、 Teddy Loid,Kan TakahikoのTCY Recordingsの面々や、variumからは看板アーティストのThe Groove Shadows, Kidz Recからは Scottish Foldという豪華リミキサー陣が参加しています。
Lady CitizenのRemixは奇形のUK Funky Styleです。是非こちらもチェックしてみてください。

[Out now!]Usagi maison/Mrs. flyhigh-Lady Citizen Remix(Clip) by Lady Citizen

このEPの購入はこちらでできます。
http://www.beatport.com/#release/mrs-flyhigh/821169
https://www.wasabeat.jp/releases/?id=75187

3. FTH halloween disco mix(free download)

新しいDJ mixを作りました。Nu-disco系からDisco classicまでキャッチーでPopをテーマに選曲しています。こちらはFree downloadできますので、是非DLして聴いてもらえたらと思っています。
FTH halloween disco mix(free download) by Lady Citizen
1. Cocaine - Greg Wilson Version/Escort
2. Body Stop - Original Mix/Touch Sensitive
3. India - Original Mix/Mitzi
4. Kilimanjaro - The Revenge Edit/Letta Mbulu
5. Baby Can't Stop (Aeroplane Remix)/Lindstrom & Christabelle
6. Ocean - Ray Mang Remix/2020 Soundsystem
7. Get on the Floor (Holy Ghost! Edit)/Micheal Jackson
8. Nytk (1978 Mix)/Daniel Wang
9. Ny Maskin - Original Mix/Prins Thomas
10. The Magnificent - Original Mix/Lindstrom
11. Resampling 1983 - Original Mix/Salvo Care
12. Rimshots - Cosmonaut's 3AM Version/Midnight Savari
13. Right Off - Faze Action Remix/Danny Howells
14. See - Drop Out Orchestra Remix/Ilija Rudman
15. Come on and Do it/Poussez
16. Friday - Crazy P Remix/Fred Everything, 20for7, Vanessa Baker
17. Shine A Light - Flight Facilities Remix/The C90s
18. I Cant Go For That - Original Mix/BEATCONDUCTOR
19. OAR003-B - Original Mix/Oni Ayhun

4. Fuxx The Hype presents VA/NO SHIT, NO HYPE
今年の秋で当Blog, Fuxx The Hypeも2年目に突入。インディーズシーンで実力のあるアーティストを見つけ出してきて紹介するという趣旨のこのBlogもこの2年間沢山の方々に協力していただいてきました。

現状は始めた当初に比べれば考えられないくらい皆様に支持していただいているのですが、さらに攻めの姿勢をつき詰めていかなければ、このシーンの発展はないと考えています。そこで当BlogのコンピレーションCDを作成、発表することにいたしました。
現在、12月発売に向けて鋭意発表準備中です。また取扱店様も現在募集しております。
もしどなたか興味がある方で取扱いしてみたいという方おられましたら、下記メールアドレスまでご連絡ください。サンプルを送らせていただきます。

ladycitizen69@gmail.com

FH02 VA/NO SHIT, NO HYPE

"大人はわかってくれない” 現状日本のクラブミュージックのクリエーターにはほとんどスポットライトがあたらない中で今から遡ること2年前より”国産クオリティーダンスミュージック”をテーマに、今本当にクラブミュージックファンが聴くべき、知るべき音楽を率先して紹介してきた、Lady CitizenによるBlog、”Fuxx The Hype”が待望のコンピレーションアルバムを発表。アンダーグラウンドとうそぶいた先には未来はない。あくまで現行シーンとは違ったオルタナティブにこだわり抜いた珠玉の国産ダンスミュージックコンピレーションアルバム。2011年12月発売予定。

http://www.facebook.com/pages/Fuxx-The-Hype/185414464859996

2011年11月3日木曜日

Fuxx The Hype vol.82

Memory of Plastic People at East London


久しぶりの更新となりました。ロンドンはサマータイムが終わり、一段と日が落ちるの早くなりました。皆様いかがおすごしでしょうか?

今回は少しばかり遅くなったのですが、East LondonにあるPlastic Peopleというクラブに行ってきた話を書こうかと思います。

まず10/8にJulio Bashmoreの三時間セットにいって参りました。実はクラブにいくのがその日は遅くて着いたのが0時半頃だったのですが、すでに入場待ちの列が出来ている状態で結局一時間近く待ってようやく入れるみたいな感じになりました。

入場待ちの列に並んでいる時に聞いた話しによると、この箱は地元イーストロンドンっ子にもかなり有名な箱みたいで、すでに箱にお客さんがついてる感じのようです。

ラインナップも常に興味をそそる感じで、Theo Parrish、Floating Pointsはここでレジデントパーティーを持っています。大御所から実力派若手って感じですね。でもこのホットラインはブラックミュージック、ディスコクラシックへの愛情を感じるという点で妙に納得できます。しかしTheoは毎月アメリカからきてるのでしょうか?(笑)

話が若干それましたがJulio Bashmoreへ戻しますと、なんとか中へ入れた時はすでに彼のDJが始まっていて、フロアも良い感じでした。フロアはDJブース以外明かりが一切なく、皆ただひたすら踊っている状況。そんな中で彼はひたすら流麗なハウスを繋いでフロアを揺らしていました。


彼自身の音楽はいわゆるBass Musicなんですが、US dubstep等に代表される重くてばりばりした音ではなく、もっとエレクトロニカよりの非常に美しい仕上がりの曲が多いというその事実のまま、ハウス中心のセットなんだけどJulio Bashmoreを感じるDJでした。

そして10/14はScubaのDJを聴きに再びPlastic Peopleへ。
私がはじめてロンドンで聴いたDJもSucbaだったのですが、この日は以前よりもそのDJの凄まじさ、素晴らしさを感じました。


彼のDJもBass Musicは匂わす程度。本当にここぞという時にかけてフロアをロックする感じです。この日は3時間くらいのロングセットだったのですが、テクノを軸にハウスもかなりプレーしていたと思います。ブース前でみることが出来たCDRには Appleblim & Ramadanman - Void 23 (Carl Craig Re-Edit) あとヴァイナルではSatoshi Tomiie, Frankie knuckles。


彼のDJプレーは本当にDJの真髄というかかっこいい"DJ"というものを改めて確認させてくれたと思います。

旧譜を新しく聴かせるセンス、人を踊らせる音楽をかけるということ、曲をディグするということ。DJのあるべき姿はやはりそこなんだなって。

ここ数年のDJ機器、ネット環境の飛躍的発達で10年前までは確実に日本にもあった"クラブカルチャー”というものは一度確実に公には死んだのだと思います。(いわゆるメインストリームではないところでは未だ確実にそれは存在します。)

何かクラブの大前提が変わった気がしますね。
よく目にするファッションと音楽の融合というのにはこっちの確実に発展を遂げて人々を常に虜にしているものをみているとやはり違和感を感じます。

基本的にファッションが上、音楽が上とかそういうことは明確に定義づけることは出来ないと思いますが、クラブにおいてはやはり"音楽"が第一であってほしいです。

それがあるべき姿なのです。
最高にかっこいい音楽をかけるDJがいて、そのDJがおしゃれな空間を演出するから、高感度な洒落た人が集まる。それに若者が憧れるから、そこにいきたくなる。

私がはじめて体感したクラブというものは間違いなくこうでした。この体験は忘れる事はできません。ネットでUSTをみたり、ネットラジオで聴くMIXはやはりそれではなく、ほんの一部です。データで情報が氾濫している時代だからこそ、現場でしか体験出来ないものを感じてほしいですね。その魅力を伝えるためのツールとしてWeb発の情報ははじめて意味を為すものなんだと思いました。

あとこのPlastic Peopleにはもうひとつ有名な看板イベントがあります。
それは"CDR"というもので、所定の時間までに自分が作った曲をCDRに焼いて提出し、気に入ればDJがかけてくれるというものです。

以前8月にBeat makerシーンで有名なクリエーター、Daisuke Tanabeさんにお会いした時にその存在を教えていただき、私も腕試しに作品を最近のデモ作品を提出してみました。

なかなか異質なパーティーで日曜の夜に行われたんですが、100人程度の男たちのなかに女子5人みたいな感じで、そのうち50人くらいが作品を提出していたそうです。
最初はこっちの大学生くらいが趣味でDTMしていて作った曲を提出するくらいのものだと浅はかにも思っていたので、正直余裕でかけてもらえると思っていたのですが、始まってその提出作品のレベルの高さにびっくりしました。どれも完成度が高くてレベルが高かったです。

その日一番印象的だったのはロンドンで活躍中のミュージシャンKei Suzukiさんのものでした。すごく音の抜けが良かったのが忘れられません。このようにこのパーティーにはプロ、セミプロクラスのミュージシャンがリリース前の曲をクラブのサウンドシステムで試しに聴いてみたいから提出してみるということも多々あるようです。

DJが曲をかけるのは90分くらいの間なので必然的に全曲かからないので、イベント終わりで客は引いていく様はあたかも映画館でエンドロールが流れた瞬間帰りだすみたいな様子でした(笑)。何人かはDJに「なんで俺の曲かけてくれないんだ?」って感じで食って掛かっていました。お国柄ですね。

ちなみに私Lady Citizenのデモをプレーしていただいている時の動画はこちらです。正直かけてもらえて良かったと安堵しました。じゃないとですね。。。。


ただこのデモの改善点もやはり大きい音で聴くとわかったので良かったです。

Plastic People今月もラインナップ面白いです。特にBass Music好きには相当アツい内容。


ロンドンにお越しの際は是非。
http://www.plasticpeople.co.uk/index.html