2014年12月3日水曜日

Fuxx The Hype vol.153

YOM tour in Tokai

どうも。今年も残すところ、あと一ヶ月を切りました。皆様いかがお過ごしでしょうか?今回は以前より、当ブログがお薦めしている福岡を拠点に活動するBeats maker集団、Yesterday Once Moreによる初の東海ツアーが決定したという情報を得ましたので、そのツアー情報をお届けします。



ツアー日程は下記のとおり、
12/12 - 三重 四日市Advantage
12/13 - 名古屋 buddha 
YOMからはshigge, ha;bii, Phuey, hinako takadaがLive setで参加。それに加えてlocal live actでKatafutaが両日参加とのことです。
ですので今回は予習も兼ねて彼らの音源をご紹介したいと思います。


こちらは1/4にYOM bandcampよりFree配信される"shigge/SunLimeJuice"に収録。

hinako takadaの曲でオススメしたい曲です。Daisuke Tanabe Australia tourのサポートアクトを務めたこともある彼女だけにbeatsの質感も彼や、Kidkanevilに通じるものがありますね。


そんな彼女のlive setはこちら。


Phueyの曲でオススメはこちらです。エモいJerseyかっこいいですね。

Ha;biiが手がけたPhueyのリミックスです。こちらは日本語ボイスサンプルも上手く使って可愛らしい仕上がりとなっています。

両日live actで参加するKatafutaの曲です。彼の叙情的なメロディーと硬質なBeatsは聴く価値アリだと思います!

この曲も是非オススメしたいですね。

こちらは13日のyesterday once moreに出演するkao-cが、同じく出演するFRONT!が立ち上げたレーベルDFLT.JPよりリリースしたMIXです。可愛らしいシンセ使いから脱臼ビート、Bass musicまで繋いだボーダレスなビートが聴くことが出来るMIXです。 また今回ツアー参加のshigge, PhueyのDJ mixが同じく福岡から発信されているネットラジオ、Abysmal LoungeのSoundcloudにアーカイブされていますのでそちらもご紹介致します。個人的にAbysmal Loungeは注目していて、Yukibeb(Soulection)などもGuest mixを手がけています。

shigge guest mix
Phuey guest mix 今、自分は諸事情あって東京に住んでいるのですが東京の音楽ひいては日本のシーンの中心はざっくりジャンル分けするなら”東京”というジャンルになると思います。海外から入ってくる音楽を良い意味でローカライズしてネットユーザー中心に東京から地方に拡散していく。そんな形がある意味で王道というかそんな感じがします。 ただ近年は同じ入り口から入ってくるものを東京のフィルターを通す事なく、地方で独自に形成し、それをまた他の地方とつなげて拡散していく形が出来つつあるのは非常に面白いと思います。
長年東京以外の地域に住んでいるDJ, track makerが望んでいた環境が海外のように整いつつあると言っても過言ではないのでは?と考えたりしています。 ということですので、気になった方、もしくはお近くにお住まいの方は是非パーティーに出かけてYOMサウンドを体感してみてください!

2014年11月22日土曜日

Fuxx The Hype vol.152

Loscil & Arovane Japan tour

どうも。非常に久しぶりの更新となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私はと言えば、私生活で色々ありまして、1年前にロンドンから大阪に拠点を移し、さらにこの11月より大阪から東京に移りましてバタバタしておりました。

さて、今回は11/22, 11/24, 11/26と行われる、Label:krankyを代表するアンビエントアーティストとして世界中から高い評価を受けているLoscilが初来日、そして伝説のエレクトロニカアーティストと言っても過言ではないArovaneがベルリンより11年ぶりに来日し、ジョイントツアーをします。さらに全公演にあのAmetsub氏がLive setで参加という豪華な顔ぶれ。



本日11/22、大阪はCircusよりJapan tourがスタートします。
私もその大阪公演と11/24、京都メトロでの京都公演でツアーサポートDJとして参加させて頂きます。

お時間ある方は下記の今回のツアー企画Peak SilenceがPick upした彼らの音源を是非聴いて現場に遊びに来ていただけたらと!


ちなみにLoscilは今月New album"Sea Island"をkrankyよりリリースしました。
すでにFact magや彼の本国Canadaの音楽メディア等で高く評価されています。

その新作アルバムより現在2曲がFree downloadでサンプラー配信されておりますので興味を持った方は是非DLしてみては?




またArovaneも日本に関する名前を冠した曲を作ったりしています。

個人的には本日の大阪公演でこれをやってもらえないかなと。

注目の彼らのJapan tourはあと1時間後、大阪より始まります。
尚、大阪公演京都公演に関してはFacebookのイベントページ”参加”で前売り価格入場が可能ですので、このブログを読んで急遽行ってみたいと思った方はこのツアーのイベントページをチェックしてみては?

ちなみに私、Lady CitizenもこのツアーメンバーとしてツアーのプロモMIXを作成してみましたのでこちらも併せてチェックお願い致します。


Tour info:
これまでにbvdubの世界初Beat Less2時間セットや、Red Bull Music Academy出身で昨年1st Albumが世界的に評価されたYosi Horikawaのリリースパーティーを主催してきたpeak silence主催イベントDAY BY DAYの第三回目の開催が決定!Tim Heckerと並びレーベルkrankyを代表するアンビエントアーティストとして世界中から高い評価を受けているLoscilが待望の初来日。さらに、昨年約9年ぶりとなるアルバムをn5MDからリリースしたArovaneが約11年ぶりの来日。そして、日本からは関東・関西圏でのライブ出演は昨年のTim Heckerの来日公演以来となるAmetsubの3アーティストを迎え2014年11月開催。

Loscil / Arovane Japan Tour 2014
2014/11/22(土)CIRCUS(OSAKA)
OPEN/START 22:00
[LIVE]
Loscil(Kranky) Arovane(n5MD) Ametsub (nothings66) Eadonmm (Day Tripper Records/IdleMoments) + [VJ:Tatsuya Fujimoto]
[DJ] Lady Citizen(AN/AY)JOKEI.(SOLARIS/INCIDENT)
前売:3000円+1ドリンクオーダー /当日:3500円+1ドリンクオーダー
イープラス チケットぴあ(Pコード:243-140)

2014/11/24(月/祝)METRO(KYOTO)
OPEN/START 17:00
[LIVE] Loscil(Kranky) Arovane(n5MD) Ametsub (nothings66)
[DJ] Lady Citizen(AN/AY) Tatsuya Shimada (night cruising) 前売:3000円+1ドリンクオーダー /当日:3500円+1ドリンクオーダー イープラス チケットぴあ(Pコード:243-146)、ローソンチケット(Lコード:53118)

2014/11/26(水) at WWW(TOKYO)
OPEN/START 18:00
[LIVE]
Loscil(Kranky) Arovane(n5MD) Ametsub (nothings66)
[DJ]
Daito Manabe
前売:4000円+1ドリンクオーダー /当日:4500円+1ドリンクオーダー
イープラス チケットぴあ(Pコード:243-155)、ローソンチケット(Lコード: 77088)、ディスクユニオン(新宿本館、新宿クラブミュージックショップ、渋谷クラブミュージックショップ、下北沢クラブミュージックショップ、吉祥寺店)

2014年9月4日木曜日

Fuxx The Hype vol.151

Sun glitters "Scattered into light Japan tour 2014"

どうも。9月に入りました。ということで来週11日から以前、このブログでもinterviewしたSun Glittersの"Scattered into light Japan tour 2014"が始まります。自分もツアー全日程でツアーDJとして参加しますので是非遊びに来ていただけたらと思っています。

ということで今回はこのツアーに参加する音源のご紹介していきたいと思います。
まずはヘッドライナーであるSun Glittersの最近公開されたMVから

アルバムにも収録されている “Lonely Trip”。
作品の楽曲だけでなく、アートワークまで自ら手がける彼の美意識を感じる映像ですね。

そして彼のMVと言えばこれ。”Only You”。
こちらもまたタイトルの世界観が存分に表現されていると思います。

また今回のツアーでは世界限定500部のSun glitters自身によるArt work集と彼と交流があるアーティストの曲が収録されたブックレットが発売されるとのこと。

詳しい内容はこちらでcheck! → http://vanishedmoments.anay.jp/

次にご紹介するのは全公演でLiveを披露するYosi Horikawa氏の作品。
本場スペインのソナー、英国のグラストンベリーフェスティバル、Boiler roomにも出演という日本人アーティストとしては突き抜けたキャリアを持つ彼のLive setは非常に楽しみです。特に今回の京都、大阪公演には関西エリアの方はなかなか彼のLiveをみる機会がなかったと思うので是非足を運んでみて欲しいですね。

そして今、話題になっている彼の屋久島でのフィールドレコーディングのドキュメンタリーはこちらでcheckできます。
そのフィールドレコーディングから生まれた曲がこちら。Liveが楽しみすぎです!


その他、各公演毎に素晴らしいローカルアクトが出演します。
9/11 @ Club Metro(京都)*開演:19時〜
に出演するのはYusuke SadaokaとSecond Royal Recordsオーナーの小山内信介です。
そんなYusuke SadaokaのDJ mix音源です。全国的にも名前を知られつつある彼のDJ Playは必見です。


9/12 @ Club Circus(大阪) *開演:22時〜
http://circus-osaka.com/events/sun-glitters-scattered-into-light-japan-tour-2014/
に出演するのはLive setでMetome, Magical mistakes。DJでは大阪の若手DJ, keiburger です。全国を飛び回ってLive setを披露するMetomeの最近発表されたこの曲
生で聴きたいですね。先日の2.5DでのLiveでも披露していた気がします。

Magical mistakesはこれがオススメです!


そしてkeiburgerのDJ mixこういった感じです。


9/14 @ Fever(東京)*開演: 17時〜
http://www.fever-popo.com/schedule/2014/09/14/
この日はあのベルグハイン, ヨーロッパのフェスでもPlayするテクノシーンではもはや説明不要の存在Go Hiyamaの別名義LisM、この春、日本を席巻しまくったIndie R&B界の期待の星、N.O.R.K.、Sun glittersによるRemixが話題のEarthquake Islandが出演します。

映像と音楽の世界観が話題のN.O.R.K.による"Yell Out"。


Sun GlittersによるRemix work。クオリティーが高いです。

最後にツアー出演者の音源を使ってPromo mixを作ってみました。以前のSun glitters interviewでも紹介した彼によるMy Bloody Valentineのカバーも最後に収録しています。

Track list:
1. Piper / Aldo
2. Don't Remain the Same / Dego, Kaidi
3. Calling You / Magical Mistakes
4. Butterfly (Kidsuke Remix) / Cuushe
5. Cook From South / Yosi Horikawa
6. Offense / N.O.R.K.
7. This Sound / Ooft
8. North Shore - Idjut Boys Version / Cantoma
9. Cold As Ice - Louie Fresco Remix / Modern Amusement
10. Ease Out - The Revenge Edit / Mid Air
11. Drop Out Theme / Drop Out Orchestra
12. Look At The Sun (Prins Thomas Sweet Surprise Mix) / Seahawks
13. This Girl - Canyons Dub / Tortoiseshell
14. Foreign Language feat. Jess - Drop Out Orchestra Remix / Flight Facilities
15. Orympia Rocks / Altz
16. Time and Time / Ilija Rudman
17. Hot Hands / Darius
18. Watch Out / Bufi, La Royale
19. Bird Of Prey / Karma Kid
20. Water Cycle / Metome
21. Butterflies / Leon Vynehall
22. Adventure Party / globe
23. Yell Out - Lady Citizen Re-Disco Dub Mix / N.O.R.K.
24. Make You Feel / Alina Baraz & Galimatias
25. Closer To The Sun / Sun Glitters
26. Sometimes (Sun Glitters Rework Feat. Rob Boak) / My Bloody Valentine

またこのツアーの前売りチケットを買うとこの"Scattered into light"の日本での販売元レーベルAYからレーベルサンプラーCDが特典としてついてくるそうです。
詳しい情報はこちらで。
http://www.anay.jp/news/sun-glitters-japan-tour-2014/

本日より1週間後、このツアーが始まります。
是非とも会場で皆様とお会いしたいと思っております。

*Tour 情報掲載メディア
Uncanny: http://uncannyzine.com/posts/16279
Public Rhythm: http://publicrhythm.com/11478
Qetic: http://www.qetic.jp/music/sunglitters-140826/117365
Peak Silence: http://www.peaksilence.com/2014/08/14/sun-glitters-japan-tour-2014/
HigherFrequency: http://www.higher-frequency.com/news/7374
Refsign magazine Kyoto: http://blog.refsign.net/book/9414.html
and more….

2014年8月28日木曜日

Fuxx The Hype vol.150

∠yuLLiPPe is playing "BODY" electronic music.

どうも。そろそろ8月も終わりですね。暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか? 僕は9月の11日から始まるSun Glitters Scattered Into Light Japan Tour 2014 のツアーDJとして京都、大阪、東京と回りますのでその準備に追われている毎日を過ごしております。

今回皆様にご紹介するアーティストは∠yuLLiPPe 氏で大阪を拠点に活動する”Electric music女子”の異名を持つ才女です。

実は去る8月某日にInnit - Bring your musicというトラックメイカーイベントでDJをしまして、その時のオープニングアクトが彼女でした。当日はトラックメイカーの方々が数組Live setを披露し、どなたも高い制作スキルを持っておられましたが、個人的に彼女の曲の"Body"な感じが一番印象に残りました。というのもそのイベント前に彼女の曲を収録した某デジタルコンピを聴いてみたのですが、その時の曲はSynth Pop調のもので、その日のLive setとはかなり趣が違ったもので、良い意味でそのギャップにやられたとでも言いましょうか。

というわけでそんな彼女にインタビューを敢行しました。件の"BODY"なLive set音源を今回は彼女に提供して頂けましたので、残念ながらその日クラブの現場に足を運べなかった方は是非聴いてみてください!

∠yuLLiPPe interview



1. 自己紹介をお願いします。

∠yuLLiPPeです。ユリぺと読みます。
音楽家としてトラックメイクやコンポーズ、シンガーなどをして活動しています。
他にはフリーモデルなんかもやっています。


2. 今回のlive setのプレーリスト

3/Aug/2014@Metro Kyoto
INNIT Presents 「Bring Your Music Next」

1.Night Flower
2.D.e.f
3.Limit
4.Deep Blue
5.Crash&Reborn
6.SpacyEyes

3. 始めて聴かせていただいた音源はFogpackに収録されていたsynth
 pop調の曲だったのですが、8/3のInnit bring your musicでのlive setは雰囲気がガラッと変わったもので、非常に感銘を受けました。
その雰囲気を表すならドイツのジャーマンクラフトロックから脈々と受け継がれているBody music的な感じといいましょうか。
エレクトロブーム全盛期のフレンチエレクトロに影響を受けていると公言されていますが、個人的にはエレクトロのひとつ前、Electro  crush特にNY muscle期のDJ
Hellに近い感じがしました。そういった音楽からの影響はあったりするのでしょうか?

そうですね。
Justiceなどのフレンチエレクトロはダンスミュージックを始めるきっかけになったジャンルでした。その後、Daft Punkのアルバム「Homework」あたりからのエレクトロを猛勉強したのですが、その中でBenny BenassiやPeachesといったエレクトロクラッシュのアーティストもかなり聴きこんでいました。
そしておっしゃる通り、今の楽曲にはEBMからの影響もかなり現れています。

私は元々シンガーとして音楽をやっていきたかったので、コンポーズをするためにDTMを始めたんです。それから結構いろんなジャンルの楽曲を作ってきました。
今は自分のやってることがポピュラーだと感じてしまうと、常にまた新しい音を模索しています。
作曲を始めた当初は90年代ヴィジュアル系、特に黒夢が好きでルーツがそこやハードロックなんかにあります。なので最近の楽曲はそういう畑にいた名残というか、自分としてはまた回って戻ってきたという感覚です。

FOGPAKに収録していただいた曲に関しても、ポップソングの依頼もあったりしますし、一時期はその辺の音楽も自分の作品として歌っていました。あのコンピレーションだからこそリリースできる作品で、とても良い機会をいただいていますので主宰のRedcompassさんにもとても感謝しております!

4. 最近好きな曲Top 5を教えてください。

たくさんありますが、、、
1. The Mistys - A Birds Name
2. Eomac - Rising3
3. Matthewdavid - In My World
4. Beyonce - Drunk in Love(feat. Jay-Z)
5. Laibach - The Parade

5. 生涯の曲Top 5を教えてください。

20年生きてきた中で絞るとしたら、、、
1. Justice-Genesis
2. David Lynch - Pinky's Dream (feat. Karen O)
3. Evanescence- Bring Me To Life
4. Muse - Supermassive Black Hole
5. Digitalism - Pogo

6. 今後のリリース、liveの予定など。

9/10には「hydrengea」を配信リリース。10月下旬頃には1stアルバムをリリースします。

そして、この場をお借りしてFUXX THE HYPE読者の皆様にもお願いがございます。
次回作をCD+ブックレットの形でリリースしようと考えており、そちらをフランスで作るため9/29までクラウドファンディングに挑戦しています。(株式会社サイバーエージェント運営サイトMakuakeにて。)
こちらのサイトにて詳細ご覧いただけますのでぜひ目を通してみてください!
https://www.makuake.com/project/yullippe/

私は音楽活動の傍ら、フリーモデルとしても活動しています。
「音楽家として」と「モデルとして」の作品を、CDとアートブック両方で楽しんでもらえるものが作りたいという想いがありました。
その作品を、自分の原点であるフレンチエレクトロの故郷フランスで作ろうという大きなプロジェクトです。
これを機にもっと活動の規模もワールドワイドにしたいですし、海外にも日本の素晴らしいアーティストたちを知ってもらいたいなという想いもあって今回このチャレンジにトライしています。

支援者の方には額に応じて10月リリースのアルバムやこのプロジェクトで作る作品などをお返しとして贈呈しておりますので、ぜひこの機会を通して手に入れてください!
既に私含め、同行するカメラマンやスタッフもフランスへ行く気満々です。
絶対成功させて実現させたいのです。どうか皆様のご協力をお願い申し上げます

ライブのスケジュールも決まっておりますので、ぜひ体感しに来てください。
9/7@ニュー大阪ホテル心斎橋(弾き語りセットの予定)
9/22@心斎橋Hillsパン工場
10/22@大塚Deepa
10/22は同日、新宿カラオケ館で行われるRed Bull Music Academyのイベントプログラム『Lost in Karaoke』にも出演いたします。

メディアには、元OVERROCKETの本田みちよさんが代表を務める音楽番組「MUSIC SHARE」の関西版「MUSIC SHARE KANSAI」にゲスト出演します。
京都大宮のライブハウスBlueEyesから生放送で配信で、会場でも観覧できるとのことです。

情報はHPでもチェックできます。
http://yullippe.tumblr.com/

7.このブログの読者に何か一言お願いします。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
そして、この機会をくださったLady Citizenさんも本当にありがとうございます!
もっともっと良い作品を世の中に出していけるよう精進してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします!

∠yuLLiPPe
https://twitter.com/yuLLiPPe
http://yullippe.tumblr.com/

2014年7月31日木曜日

Fuxx The Hype vol.149

Summer is coming!

どうも。暑い日が続きますね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
夏に向けて今、福岡のシーンが活気づいています。個人的な予想というより、願望みたいなものですが、来年あたりこのシーンが全国を席巻してくれたら面白いなーと思っています。というのも去年、初めて日本の"Lucky me"として紹介した福岡レーベル、YMO(Yesterday once more)の新作が面白いです。
それと今回はこのblogではもはやおなじみのDJ cbtekが夏mixの新作をsoundcloud上で発表したのでそちらもご紹介します!

まずはYMOのエース、Shiggeによる新曲”Fallin'"です。


彼はこれまでBeats系の曲を多く作っていたのですが、今回はなんと90's house調のアッパーなオールドハウス曲を発表しました。実は7月に福岡で彼らのパーティーでDJをする機会があり、彼のDJ setを聴いたのですが、良い意味で期待を裏切られたというか、Beats系中心のsetだと思っていたら、ハウス調の曲も多くプレーしていて。。。とまあ、こんなエピソードがあるのですが、この曲を先日聴いて納得しました。
この曲はまだリリース等は未定ですが、とても気に入りましたのでプロモを頂き、自分のDJ mixに入れてみました。(TCは25:00くらいからです)

この夏のIndie houseアンセムの候補曲じゃないでしょうか?

そしてYMOからもうひとつご紹介します。
来月このレーベルからリリースされるEP"Triumphant EP"です。
こちらは九州在住のJersey clubのアメリカ人トラックメイカー、Phueyによる良作です。

オススメは4曲目の”All The Same//MJRLGZ.ABC.BBD”です。
8月半ばにはFree downloadでこのレーベルからリリースされるとのことですので是非こちらもcheckしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに8/2に福岡で行われるSUMMER WAR GAME 02にもこの二組は出演するそうです。これは福岡勢と東京勢の若手トラックメイカー、DJの全面戦争の模様です。
今をときめく東京の若手スターDJ陣から韓国のSima Kimをも巻き込んで行われるパーティーです。そして前回の投稿でもご紹介したhinako takadaも出演とのこと。彼女のLiveは必見です。面白そうですね!

詳しい情報はこちらでcheck!
http://summerwargame02.tumblr.com/
Twitterの検索タグは#SWG02です。

YesterdayOnceMore
https://twitter.com/yes1cemore

P.S. YMO関連の曲聴いてたらSoundcloudのテイストの似た曲を勝手に再生する機能?のおかげでぶっ飛ぶくらいかっこいいHip hopのトラック見つけたのでついでにご紹介w


お次はDJ Cbtekの新作DJ mix
今回は彼とTREKKIE TRAXのSEIMEIと二人でひたすらDJしまくる会(本人談)のプロモmixも兼ねているようです。Vocal house好きな方には特にオススメ。Hed Kandiのファンとかメジャーな感じが好きな方もカバーしていると思いますね。さすがのキャリアの長さ。なんというかDJの格好良さはこういう所にあるんじゃないかなーと思ってしまいますね。餅は餅屋的な。本当によく曲を知っていると思いますね。


ちなみにそちらのパーティーinfoはこちらEVERYBODY NEEDS 3373
8/1 sat
22:00~
@BARSAZANAMI https://twitter.com/BARSAZANAMI

DJ
Seimei&Cbtek!

DJ Cbtek!
https://twitter.com/cbtek_goldfish

2014年7月16日水曜日

Fuxx The Hype vol.148

6 must know upcoming artists

どうも。久々の投稿になります。
今回は2014年夏に押さえておくべき新しい才能を6組紹介したいと思います。
FTHが自信をもってお薦めする素晴らしい才能を持つ若手アーティストなので気になった方は是非checkしてみてくださいね!

1. Hinako Takada
一組目はオーストラリアはメルボルンで活動を始め、現在は博多を拠点に活動する若手beat makerのHinako Takadaです。
経歴的に自分と被るところがあるので勝手にシンパシーを感じています。
先週実際に彼女のLIVEを見たのですが、会場にいた全員が一発で心を掴まれました。
音楽的にEadonmm、Sima KimのウイッチテイストとKid kanevil/Daisuke TanabeのKidsukeのような雰囲気を兼ね備えています。レーベルでいえばflau辺りのアーティストが好きな人には響くと思います。

さらにLive音源が公開されているので一度聴いてみてください。

http://hinakotakada.strikingly.com/

2.  Chihara Noriko
まだ個人的にも知らない部分が多いのですがベルリン在住のシンガーでChihara Norikoと書いて”キアラノリコ”と発音するらしいです。J Dillaのビートに自分で歌を載せた曲がSoundcloudで3万回以上再生されたり、おそらく耳の早い、音楽のアンテナが高いリスナーにはにわかにしられつつある存在かと思います。


そしてこの曲。

一回聴いた瞬間、なんというか心に深く染み込んでくるような曲です。
とても気にいったので本人に連絡してプロモを頂いて自分のmixに収録しました。
(Time code:4:20~くらいからです。)

今後彼女はbandを始動させるそうなのでそちらも楽しみですね!
https://soundcloud.com/chiara-noriko

3. Soleil Soleil
大阪で活動するYusaku MatsudaによるDeep houseを軸に展開するプロジェクトです。
個人的に響いたのはDeep houseのテイストを持つUK bass経由のレーベルでいえばロンドンのAus的なテイストとインディー系の甘いメロディーラインの要素も持つ、日本人アーティスト特有の強みを持った今までの日本にはないタイプのアーティストだと思います
さらに以前bandcampで話題になったFree albumもご紹介します。

中々早いペースで新作をSoundcloundにアップしているようなので気になった方はフォローしてみては?
https://soundcloud.com/soleilsoleil1

4. Andersons
こちらは以前block fmのFTH Radioでもかけたのでこのブログの読者なら知っている方も多いはず。ご存知80kidsが主宰していたKidz Recで活躍していたDominika, Scottish Foldによるユニット。まあ確かな才能を持つ二人です。なので良くないはずがないですw
最近はLive活動も行っていて、LIVE時は80kidzのJUNやScam circleのHoriがサポートメンバーとして参加することもあるそうな。
個人的には昔の音楽仲間で一時、活動を押さえていた二人がまた音楽活動を活発化してくれて活躍するの嬉しいですね。
近々アルバムをリリースするそうです。
それまでは予習にこちらをどうぞ。

https://www.facebook.com/Andersons.official

5. Brenna v.K.
こちらも以前ブログで紹介したアーティストですが以前紹介した彼女の曲で大好きな曲”Let's be cool"のnew ver.が公開されていますのでご紹介します。

ちなみにオリジナルはこちら。

本人によるとこの曲をかつてPost ”Prefuse73"の筆頭にあげられていた某アーティストが大変気に入り、リミックスを作りたいという話がもちあがったらしいです。おそらく今年リリースされる彼女の新作EPに収録されるとのこと。今から楽しみですね!
https://soundcloud.com/brennavk

6. Aldo.
情報が少なすぎてよくわからないのですが、まあとにかくメロウで儚くて美しい曲を作るアーティストです。是非聴いてもらいたい曲は"Howl"という曲です。

Soundcloudのある曲を聴いてたらテイストが似た曲が再生される機能?様様で本当に偶然発見したアーティストです。涼しげなシンセのメロディーが印象的なこの曲もオススメです!

https://soundcloud.com/beatsbykenji

2014年5月22日木曜日

Fuxx The Hype vol.147

Juicy Jun Guest mix & interview!!

どうも。久しぶりのGuest mix & interview企画です!今回は東京・新潟・ロンドンにCrewが点在するY2FUNXのJuicy Jun氏をご紹介致します。
今回提供して頂いたmixにもCrewのOhm氏の曲や、SoulectionのEsta、オーストラリアのTa-kuの曲なんかも入っていてアーバンビートな空気感を醸し出しているこれからの季節にピッタリな仕上がりになっておりますので是非ともCheckしてみてくださいね!ちなみにこのmixはFree Downloadですので気に入った方は是非!!

Juicy Jun
https://soundcloud.com/juicyjun
https://twitter.com/JUNNO_NAMELESS




1.  今回のPlaylist

01. Sleepin Giant - Kendrick Lamar - Swimming Pools (SG Remix)
02. Mincha - Lovin' (SevnthWonder's BAE Remix)
03. esta - Sunni Col - Temple(esta. remix)
04. S∆LO - UNTIL
05. Kat Dahlia - Crazy (CAPSUN Remix)
06. Exmag - Tilt Mode Feat. Gibbz
07. OHM - autumn stroll  (Exclusive)
08. Mincha & Ghost Town - Hoodies Nighters
09. Doja Cat - So High (SteLouse Flip)
10. Free n Losh - You Had My Mind
11. OHM - sunny (Exclusive)
12. XED - How Much I Want You Here
13. Via Rosa - Accept The Balance || theMIND & Nosidam.
14. Tony Tekk - Passing Loop
15. VesperTown - Royal Flash (Tokyo Hands Remix)
16. Twinztrack Twinztrack - Im in IT
17. FKJ - Temptations - Cloud Nine (FKJ Remix)
18. ZHU - Paradise Awaits
19. Ta-ku - Knightime
20. Abhi--Dijon - Let Me Know (Dpat & Atu Remix)
21. mr. carmack - Miss You Most (At Night) , with Taku


2.  生涯の曲Top5を教えてください

24年しかいきてないですが、とても難しいです
■キミドリ / オ・ワ・ラ・ナ・イ
■LCD Soundsystem- Daft Punk Is Playing At My House
■The Rapture "House of Jealous Lovers"
■The Pharcyde- Soul Flower (Remix)
■Bizarre Love Triangle by New Order

自信は無いです。

3. 最近の好きな曲Top5を教えてください

■ProbCause / Breezy ft. Gibbz

Y2FUNX蝉丸さんに教えてもらった一曲
この曲を聴いてからモテ始めたので夏には絶頂を迎えそうです。
https://probcause.bandcamp.com/album/waves

■Sango - Deixe-me
みんな大好きSOULECTIONのフリーコンピより
sangoはデニムシャツの着こなしがお洒落です
とても良いやつそう。
https://soundcloud.com/sangobeats/deixe-me

■Popcaan Everything Nice(Remix)feat. Mavado
ちょっと変わったダンスホールが気になっています。
Soundcloudのサーチエンジンに【ちょっと変わったダンスホール】と入れて検索しています。
https://soundcloud.com/mixpak/everything-nice-remix-feat-1

■haikarahakuti-海辺まで

新潟のバンドhaikara hakutiの新作EPより一曲
後は夏を待つのみ

http://haikarahakuti.bandcamp.com/album/after-the-cold-rush-ep
■Pharrell Williams - Happy (ohm remix)
手前味噌ですがY2FUNXのオームのhappyのeditがとてもよかったです。
今回のmixにもオームのエクスクルーシブが2曲入ってます。欲しい人はひどく頭を下げればもらえるかも!
僕はこの2曲を入手するためにオームの肖像画を買わされました!


4. 最近、今後のリリース予定、ライブ、DJの予定など
私個人では新潟を拠点にDJ活動しております。

新潟にお立寄の際は一声かけて頂ければ手厚くもてなしますよ!
近々の予定
6/14(sat) WAXIN' meets Ray Mang @新潟GOLDEN PIGS YELLOW

その他Y2FUNXでの活動は都内でもDJがございます。
今後のリリースなども以下のリンクをチェックお願いします。

Twitter
https://twitter.com/Y2FUNX

Tumbler
http://y2funkyjaps.tumblr.com/


5. Y2FUNXというcrewの一員として活動されておられますが
このcrewについてご説明をお願い致します。

高校生の頃から新潟で一緒に居た友人と学生の時に都内で出会った友人達で構成されております。
学生の時に新宿のクラブWIREという場所でパーティーをやらせてもらっていて
今はその流れでそれぞれ個人での活動と共にY2FUNXというクルーでやっております。
みんなポンコツすぎて現在は東京・新潟・ロンドンにメンバーが散り散りになって
それぞれ行き来しながらクルーでの活動をしています。

最近はみんなでラップをしたりしています。
Y2FUNX - BOUNCE VILLAGE EP.


6. このblogの閲覧者に何か一言お願いします

今回はこの様な機会を設けて頂いたLady Citizenさんに感謝です。
海岸線でのドライブデートにこのmixを掛けると痛い目にあうぜ!

それと、このインタビューを答えてる今日5/23日は僕の24歳の誕生日です。
贈り物はこちらまで↓

mail.y2funx@gmail.com

結婚式の2次会へのお誘いや各種ブッキングもこちらまでお待ちしております!


2014年5月9日金曜日

Fuxx The Hype vol.146

Sun Glitters interview!

どうも。今回は兼ねてよりお伝えしておりました。今、世界のchill waveシーンを席巻するルクセブルグ出身のSun Glittersのインタビューを公開致します。

Sun Glittersが今年始め、日本のAYというレーベルからアルバムをリリースしたタイミングでコンタクトを計り、多忙を極める彼がヨーロッパから遠く離れた日本のしかも、一個人が運営する音楽ブログのインタビューに答えてくれるのは異例中の異例だと思います。
また今年はSun Glittersのアートワーク集を前述のAYから発表するということもあって、一気にその知名度を日本でもあげるかもしれませんね。濃い内容のインタビューが出来たと思っております。是非、一読してください!

Sun Glitters interview


1. Sun Glittersの音楽スタイルについてどうお考えですか?

長い間、エレクトロニックな音楽を作ってきたんだけど、自分自身のスタイルを見つける事が出来て嬉しく思っています。というのも他のミュージシャンとは違ったものであり、かつ、新しいものを打ち出す事は本当に難しいと思っているからです。

本当に真摯に自分自身のスタイルを見つける事に打ち込んできたし、それを見つける事が出来たのはとても幸せで同時に誇りに思っています。

2. どういった理由であなたのアルバム" Scattered into light"を日本のAYからリリースしたのですか?AYはとても良いレーベルではありますが、日本では残念ながらアンダーグラウンドな存在で、メジャーレーベルというわけではありません。私が思うにあなたはすでにワールドワイドな知名度を持つアーティストだと思うのですが、何かリリースを決めたポイントのようなものはありますか?

うーん、私にとってレーベルの大小は問題ではなく、リリースする彼らが私の音楽を好きかどうかなんです。そしてリリースしたKatsuyuki Taguchi(AYオーナー)のAYは私のアルバムを1月にリリースして以来、良い方向に進んでいると思っています。

私が元々所属しているMushというレーベルは彼が日本での独占販売権が欲しがっていると言ってきたんですが、私にとってはもちろんOKという感じだったんです。というのも私たちは去年一度東京で私がプレーした時にあっていて、とても良い時間を過ごしました。ですので、この契約に関してはとてもポジティブにこの申し出を受け入れたんです。
実は私にとって日本で作品をリリースすることは夢だったのです。

そして私は今は日本での公演を計画中です。

3. 私は実はあなたの作品の中ではMy bloody valentineのカバー曲が一番好きなんです。
なぜこのカバーを作ったのですか?あなたは彼らの音楽から影響を受けましたか?

ありがとうございます。喜んで頂けてとても嬉しいです。
そうですね、My bloody valentineからは多大な影響を受けていますし、私はいつも彼らの曲をカバーしたいと思っていました。

私は"Softly And Slowly"  自身の最初のリリース "Everything Could Be Fine"に収録されている"Softly And Slowly" でフィーチャーした同じくMBVファンであるRob Boakに一緒にカバーしないかと持ちかけたところ、この選択は間違っていなかったと思います。
このカバーを作るのは端的にいって簡単ではありませんでした。というのも彼らの曲はとても”繊細”であり特別ですから。

そもそも曲を選ぶところから頭を悩ませました。出来れば私は全曲カバーしたいくらいなんですが、今回選んだ曲はビートレスで困難を極めるのですが、これをカバーし、違ったものに作り替えるのは私にとってもとても音楽的に良い機会だと思いました。
結果的に世界中からとてもありがたいフィードバックも頂けたので私としてはとても嬉しいです。

4. AYから次はSun Glittersのアートワーク集が発売されるという噂を聞いたのですがそれは本当でしょうか?

はい、本当です!Sun Glittersにとってアートワークはとても重要なものですし、それをフィジカルリリースすることは私の夢がまた一つ、現実になるということなんです。

それは限定500部でアートワーク一枚毎にエレクトロミュージックシーンで有名なアーティスト、まだ知られていないアーティストによる1分間のサウンドトラックがつく予定です。
今から最終の仕上がりが待ちきれませんね!
ですのであなたは先程AYはアンダーグランドなレーベルと言いましたが、AYにとっては(知名度をあげる)とても良い機会になると思います。
なので私にとってはレーベルが大きいか小さいかは全く問題ではなく前述でいったとおりにAYと一緒に正しい選択をしたということになるのです。

5. あなたにとっての生涯の曲を5曲教えてください。

とても難しい質問ですが。。。
1. My Bloody Valentine - All I Need
2. Drop Nineteens - Winona
3. The Cure - Fascination Street
4. Boards Of Canada - Pete Standing Alone
5. Bowery Electric - Beat

あとはTOP5に付け加えるとしたら。。。
Slowdive, Curve, Third Eye Foundation, The Jesus and Mary Chain,
Seefeel, Hood, Isan, Jessica Bailiffとその他沢山ですね(笑)

6. 最近のあなたのお気に入りの曲を5曲教えてください。

1. RIVKA - Swim High
2. Snow Ghosts - Where The Wild Horses
3. Boards Of Canada - New Seeds
4. I Break Horses - Winter Beats
5. Young Montana - Mynnd

全部が新しい曲というわけではありませんが、私の最近のDJsetではよく使うものです。


7. このブログの読者に何か一言お願いします。

Sun Glittersへの応援の声、本当にありがとうございます。
新しいファンはいつでも大歓迎です。
そしてこの素晴らしいブログで取り上げて頂き、本当にありがたく思っています。
皆さんにとって物事が万事上手くいきますように!

Translated by Lady Citizen

Support Sun Glitters



*Original English interview bellow↓

1. Please let us know what you think about your own music style.

I'm really glad that I found my way with Sun Glitters after all this years on producing electronic music…
It's not easy these days to try to make something new or different than other artists…
I really worked hard to find my own style and add my own touch. 
That makes me happy and proud at the same time ;)


2. Why did you decide release your album " Scattered into light" from AY(JPN)?
I know AY is good record label, however it is still kind of
underground one and I think
you already became well known artist in all over the world. What's the point?

For me there is no small or big labels as long they love and decide to support my music
in the right way! And that's what Katsuyuki from AY is doing well since he released 
my album in January! Mush wrote me to say that AY wanted to buy exclusively the license 
for Japan and for me it was more than ok also because I met Katsuyuki in Tokyo when I played 
there last year and we had a really great time together what was directly a positive thing to accept 
this deal! 
Japan was always a dream for releasing my music!
Now we are also working together, with your support as well,  to make a Japan Tour 
for September and it is going well and hope it will work!
Hope to see you there lovely people ;)

3. Actually one of my favorite your work is Sun glitter's My bloody
valentine cover track.
Why did you make it? Have you got some music influence from them?

Thanks! Glad you like it! ;)
My Bloody Valentine is since ever one of my biggest influence and I always 
wanted to cover them. So I asked Rob Boak, as i know he is also a MBV fan.
He made a great job on my track "Softly And Slowly" on my first release "Everything Could Be Fine"
and I think it was the perfect choice! ;)
It was not easy to made this re-work as MBV's sound is so delicate and special…
Even the choice of the track was not easy, I could cover them all, but I decided to make this
track because it is a beat less track and so the challenge was even more difficult and a great
opportunity to make the difference.
I'm really glad with final result and was happy also because of the great feedback I got from all over the world!


4. I heard a rumor which you and AY are going to release your art work
book. Is it true?

Yes, that's true. And that's also something great!
The artwork around Sun Glitters is something very important and having the chance to release it physically 
is also a dream who will come true! 
It will be limited to 500 copies with a 1 minute soundtrack for each picture by great names in electronic music 
and not only! Can't wait for the final result...
So that's another positive thing who will happen with AY even if you mention before that
it is an underground label! 
That's why I told you there's no real small or big label in my eyes!
For me I made the right choice in working with Katsuyuki at AY!

5. Please tell me, your all time top five tracks.

Hm… That's a hard question! ;)

1. My Bloody Valentine - All I Need
2. Drop Nineteens - Winona
3. The Cure - Fascination Street
4. Boards Of Canada - Pete Standing Alone
5. Bowery Electric - Beat

But I should add also in this top five bands such as Slowdive, Curve, Third Eye Foundation, The Jesus and Mary Chain,
Seefeel, Hood, Isan, Jessica Bailiff and, and...


6. Please tell me your current favorite top five tracks.

They are not all new releases but it's tracks I played most on my last DJ sets!
And here again I could mention lots of great others!

1. RIVKA - Swim High
2. Snow Ghosts - Where The Wild Horses
3. Boards Of Canada - New Seeds
4. I Break Horses - Winter Beats
5. Young Montana - Mynnd


7. Message for this blog's subscriber.

Thanks to follow, listen and support Sun Glitters in all the ways and welcome
to all new fans we will have good times together! ;)
Also thanks to you and your great blog, wish you all the best!

2014年5月8日木曜日

Fuxx The Hype vol.145

Mactuve new EP / Headache, Phüey for YMO, Melting Kiss Mix(FH04)

どうも。5月を迎え、初夏めいてきましたね。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今回はまず以前にも紹介した事がある、福岡を拠点に活動するYesterday once moreというレーベルから新作EPが届きましたのでそのご紹介です。



Mactuve というアーティストによる新作EP/Headache。タイトルからすると頭痛という感じなのですが、1曲目の11.20はフォークトロニカ的なアプローチと脱臼ビートが印象的なトラックです。2曲目NeoはLA beatの影響を感じさせる仕上がりで、3曲目はチルな上モノとbeatsが絡むbeats好きには響く曲、個人的に好きな曲は5曲目のWhat do you knowという曲で、Electronica meets hiphopの出始めの頃の感じを今に持ってきた的な感じがします。

海外だとbeats musicは結構その国の首都以外の地方都市からやってきたりすることも多いのですが、ここ日本でもまさにそんな新しい風が吹きつつあるなと感じています。
ちなみにこのEPは5/19にYesterday once moreのBandCamp上でリリースとのこと。是非checkしてみてください!

さらに今回はYesterday once moreからもうひとつ是非皆様にお薦めしたい音源がございます!それはこちらのPhüeyによるDJ mix!



Tracklist:
Joey Fatts - For The Bit%hes (Ft A$ton Matthews)
Noï - Tissue
Phüey - DPGC
Ha;bii - #Selfie
Super Duper - Barbells (Pixelord Remix)
Ryuei Kotoge - Mind Extraction (Shigge Remix)
Phüey - ???
AO Beats x Manila Killa - Waterside
Machete - A Happy Pt. 2
StarRo - Feeling For You
Hydrabadd - Ice Chasm (Flowmotions Remix)
DJ Tray - Ice Cream
Phüey - Versary
Mactuve - sih [hiraoyogi/ygo/s.a.]

YMO crewの曲も多く使われたDJ mixで、全体的にとても心地よい仕上がりだと思っています。ラストから2番目の曲はこのDJ mixを作ったPhüey自身の曲でとてもキャッチなーJersey club曲だと思いますね。このMIX音源は現在free downloadで公開されていますので気になった方は是非DLしてみてくださいね!


Melting Kiss Mix(FH04)
そして本日、ひさしぶりにFTHレーベルのリリースをしました。過去FH01, FH03とDJ mixをリリースしてきましたが、今回のFHT4番もDJ mixとなります。ただ今回は前回までと違ってデジタルオンリー。というのも今の自分がmixしたい感じを盛り込むとどうしてもCDの収録時間ではおさまらないので今回はデジタル配信のみの90minとしました。

*フル試聴はこちらでどうぞ。
http://mixes.beatport.com/mix/melting-kiss-mix-fh04/161063

内容はAus, Hotflushのリリースやなどロンドンを感じるものから、Peter Van Hoesen, Vrilなどのベルグハインな感じを経由していき、小ネタ的に今自分がかなり注目しているRawなMachine soul曲を連発しているFunkineven仕事を押さえつつ、ShackletonまでカバーしたNew school bass music~Dub Technoまでをフロアライクに仕上げたものとなっております。正直な話、自分はDJ mix作るのが趣味でよくFree Downloadで配信していますし、今の時代、なかなかDJ mixをお金を出してまで買う、しかもデジタルフォーマット。そんな奇特な方はあまりいないとは思いますが、内容的に自分がロンドンやベルリンで感じたもの+帰国してからも追いかけてきたものを形にしたものだと思っていますのであり、かつ、今の日本では相当アンダーグラウンドでありカッティングエッジなものかなと考えています。

ですので今回はまず試聴はフルで出来ます。もし全部聴いてそれで気に入った方でお金をだしても良いと思ってくれる方は是非購入して頂けたらと考えております。ですのでまずは試聴してくださいね!

Melting kiss mix *DJ mixed by Lady Citizen
Label: Fuxx The Hype

Tracklist:
1. HereNow feat. Bass Sekolah  / Phon.o
2. Cyanide / Scuba
3. It's Not What it Looks Like / Mosca
4. Vortekz / Vril
5. Magnetic / George Fitzgerald
6. Heirloom / Jack Dixon
7. Ascending / Peter Van Hoesen
8. 9T8 / Dusky
9. The Fat Rat / Detroit Swindle
10. LFO Bounce (Funkineven Mix) / Inkswel
11. Unfinished Business / Detroit Swindle
12. Count On Me / Deetron
13. Black Deep / Dense & Pika
14. Creeper (Club Mix) / Huxley
15. Mass Dreams Of The Future / Untold
16. I Was Born To A Woman From Space / BareSkin
17. Battle For Middle You / Julio Bashmore
18. What Matters / Hackman, Bluto
19. On My Mind (Version One) / Royal-T, Flava D
20. Talk Torque / Scuba
21. Grand Central Part 1 (Deep Into The Bowel Of House) - MCDE Bassline Dub / DJ Sprinkles
22. Obsidian Feat. Femme En Fourrure feat. Femme En Fourrure / Femme En Fourrure, South London Ordnance
23. Back Home / Gold Panda
24. Wish You Better / Shackleton
25. Time Relentless Time / Scuba

https://www.facebook.com/fuxxthehype

Lady Citizen Booking contact: ladycitizen69@gmail.com

This DJ mix is available on Beatport mixes.
http://mixes.beatport.com/mix/melting-kiss-mix-fh04/161063

2014年4月17日木曜日

Fuxx The Hype 144

Future sounds come to Japan!

どうも。今回は私事もかねておりまして非常に心苦しい点も少々ございますが、今月来日する海外アーティスト、Lee BannonとAkkordについて書きたいと思っております。実は縁あって、自分も非常に注目している上記の現在進行形で進化するDance musicの体現者と大阪で共演させていただくことになりまして。。。この二組はまだまだ世界を席巻するEDM勢に比べればアンダーグラウンドな存在ではありますが、耳の早いリスナーにはすでに要注目されているアーティストなので当ブログにはもってこいな存在だなと。Lee Bannonは今週末に大阪、東京で公演がありますし、Akkordは東京、名古屋、大阪と公演があります。というわけで是非この記事を読んで興味をもたれた方はお近くの会場に足を運んでみてくださいね!

Lee Bannon


まずはLee Bannonの紹介から。彼は本当に幅広いbeat makeをする才人といえるでしょう。というのも一部メディアではエイフェックス・ツイン、スクエアプッシャーなんかとも比較されたりしていますが、去年の”MCジョーイ・バッドアスの傑作ミックステープ『Summer Knights』にDJプレミア、MFドゥーム、ジ・アルケミストら錚々たる面子に並んで4曲をプロデュースし、瞬く間にその名が広まった。”という触れ込みがあるようにHip hop勢からもがっちりと支持されています。

ちなみに彼の近作で僕が一番好きなのはこれ。


ArtcoreなDrum'n bassでしびれますね。確かにエイフェックス・ツイン、スクエアプッシャーあたりのファンからは支持されるのも納得。さらに個人的にはd'brigeファンなんかにも好まれそうな感じだと思います。
また彼の面白いところは映画音楽、フィールドレコーディングの要素を彼の楽曲に取り入れるところだと思います。DTMといえ、フィジカルな要素も感じさせるところが素敵ですね。ちなみにNinja Tuneからリリースされた"Alternate/endings"にはほぼ全曲、マーズ・ヴォルタのホアン・アルデレッテのベース・プレイをフィーチャーしているとのこと。ロックファンにもアプローチしている意欲作といえるでしょう。

このFact magのFree DL可能なmixはドラムン、ジャングル、Hip hopまでをバランス良くmixしていて僕も予習の為によく聴いています。
特にこのmixで好きな所は18min〜くらいからのHip Hop partです。

Shadez Of Brooklyn - Change(1996)イーストコーストクラシックをぶちこんでくる辺りがビンビンにしびれますね!

あとは26min~くらいからのThe Terrorist - The chopper (Ray Keith dirty chopper mix)Amen系のbeatsが渋いです。
通して聴いてみるとジャングル、アーメン、ドラムンと近しいジャンルの横断をセンス良くまとめた良作だと思います。そして自分が海外のDJに感じる、ここぞというときにクラシックをブチ込んでくるセンスを彼もまた持ち合わせているので、クラブの現場で実際に彼のプレーを聴くのを楽しみにしています!

ちなみにLady CitizenがサポートDJする大阪公演は4/18です。
http://circus-osaka.com/events/lee-bannon-%E3%80%8Ealternateendings%E3%80%8Frelease-tour/
東京 @ Unitは4/19です。
http://www.unit-tokyo.com/schedule/2014/04/19/140419_dbs.php

Akkord
そしてAkkord。Synkro & IndigoによるUKはマンチェスターからの最先端Bass Musicを発信する2人組です。実は去る4/4にこのブログでもご紹介したロンドンの人気Beat系Party"Tempo Clash"でもゲストLIVEセットを披露したようです。
*以前のTempo Clashの記事はこちら。
http://fuxxthehype.blogspot.jp/2012/12/fuxx-hype-vol121.html
http://fuxxthehype.blogspot.jp/2012/06/fuxx-hype-vol96_26.html


ロンドンを持ち上げるわけではないですが、このメンツを従えてのゲストLIVEというのは耳の早い当ブログのリスナーさんには生唾ものだと思います。
そんな彼らの音源ですがまずはDJ set
AKKORD from URSSS on Vimeo.
彼らの音楽性については個人的にはUK発のシェフィールド系IDMとBass musicの要素が絶妙にブレンドされてマンチェスターに根付いたグルーブ感だと思います。なんというか僕にとっては好きな要素しかないです(笑)。またそれがロンドンではなく、マンチェスターというUKの地方都市から発信されるというところがやはり英国の音楽的な筋肉の強さといいましょうか、底力とでもいいましょうか。。。

その要素がパンパンに詰まった曲がこれ。

IDM×Bass musicそのものですね(笑)

さらにテクノ感がある曲はこれ。


あとこのArt coreな曲も好きです。


Lady Citizenは4/28の大阪公演 @ Circusに出演します。
http://circus-osaka.com/events/goodweather-35/

尚、今回のAkkord Japan tourのプロモーターはBass musicシーンではもはや説明不要のGood Weatherです。これまでも日本の現行シーンの3歩先をいくブッキングでシーンを賑わせて来ている気鋭プロモーターなので、間違いないかと思います。

また4/25は東京 @ Lounge Neo
4/26は名古屋 @ JB's

プロモーター曰くどの公演も力のあるベテランを集めたとのことです。先端を支えるベテラン勢のプレー楽しみですね!

というわけで手前味噌感が否めませんが、注目の来日アーティスト二組のご紹介でした!
関西の方は是非4/18, 4/28にお会いしましょう!

2014年4月7日月曜日

Fuxx The Hype vol.144

Water Filed interview

Water Filed interviewどうも。久しぶりにインタビュー企画です。今回は先月80kidzのLabelである”PARK”から新作EPをリリースしたWater Filed氏にインタビュー致しました。彼はScam Circleというバンドのメンバー、Mizunoとしてもよく知られていますが、今回はWater Filedという彼のソロ名義でのリリースとなります。最新EP"Scene #01"や、Scam Circleとして活動する時との制作上の違いなど色々聞いてみましたので、彼の音楽が気になる方は是非Checkしていみてくださいね!




Water Filed interview

1. 自己紹介をお願いします

札幌在住のMIZUNOです。
SCAM CIRCLEというグループが母体で
ソロ名義としてWATER FIELDで活動しています。
基本的にはトラックメイク、作曲が中心の音楽活動をしていると言った所です。

2. Water fieldさんはScamCircleのメンバーとして活動されていますが楽曲を制作していく上でScamとの制作上のコンセプトの違い等はございますか?

WATER FIELD名義はエレクトロニックなマシンミュージックが基盤で
そこからその時の自分の表現欲求を形にしていくのがコンセプトです。

逆にSCAM CIRCLEは僕以外のメンバー、個性があって制作時にそれぞれが重なる部分を狙ってトラックを作ります。
なのでジャンルも非常に多岐に渡って変化し続けて来たかなと思います。

3. 先月リリースされたScene #01はGarageテイスト、Houseテイストの曲などが収録されていますが、全体的にRave期の音楽の要素を強く個人的には感じました。その辺りは意識されて制作されたのでしょうか?

Scene #01のトラックを作ったのが去年の夏頃からで、その時期は90`sの頃の
ブレークビーツやテクノ、ハウスがビート的に
面白いと感じていたのでその辺りの影響はあるかと思います。
あと個人的に大好きなScubaが2012年〜2013年に往年のクラシック的なアンセムを続けて発表したのも使用した音色に影響があるかなと思います。

4. 最近好きな曲を5曲教えてください。

NSDOS - Meridien S-Dos
Sade - Nothing Can Come Between Us (Pomo Edit)
ALIZZZ - Sunshine
SecondCity & Tyler Rowe - I Enter
Me & My Toothbrush - Sundown (Croatia Squad Remix)

5. 近日中に出演予定のLIVEなど
今月4月19日土曜に札幌のDUCEと言う箱で
SCAM CIRCLEのMobile SetでのLIVEがあります。

DUCE schedule

6. このブログの読者になにか一言お願いします。

WATER FIELDのEP [Scene #01]どうぞよろしくお願いします!

Water Field on SNS
https://soundcloud.com/water-field
https://www.facebook.com/pages/Water-Field/297559160359691
https://twitter.com/Miz_SCAMCIRCLE

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2014年4月5日土曜日

Fuxx The Hype vol.143

どうも。大分久しぶりの更新になりました。皆様いかがおすごしでしょうか?
今回はFTH新企画、ドイツ在住のKayo Watanabeによるドイツ音楽シーンのレポートです。ネット全盛期の今、ここ日本にいても海外の情報というのはある程度入っては来るのですが、やはりそれは現地のものとは若干のタイムラグ、温度差があるのは否めないというのが正直な僕の感想です。

そういった考えや、まだ皆さんが知らない音楽、シーンを紹介していくのがこのブログの主旨のひとつですので、今回から不定期にこの企画もやっていきたいと思います。
彼女のレポートにもありますが、ダンスミュージック大国ドイツの地方都市で今起こってるリアルなムーブメントを是非とも感じて頂きたいと思います!内容も大変興味深いもので、最近にわかに起こっている東京以外の地域で勃興しつつあるオルタナなクラブカルチャーに通じるものがあったり、風営法と絡めてドイツでのパーティーオーガナイズの仕方など。というおよそネットでは知り得ない内容ですので是非一読してみてください!

Kayo Watanabe Report
ダンスミュージック大国、ドイツ。
特に近年はその中心としてテクノ、ハウスシーンで盛り上がりを魅せているベルリン。市
内に100以上ものナイトクラブが存在し、平日も週末も何かと有名 DJ が必ずどこかで
プレイをしている、アンダーグラウンドなものから大規模なクラブまで、今のダンス
ミュージックのトレンドを知るにはもってこいの場所であることは間違いないでしょう。
ベルリンが一つのトレンドとして確立されつつある中、ドイツの他都市で出会った、ベル
リンに負けず劣らずの素晴らしいパーティーを紹介したいと思います。

ドイツの西側に位置し、オランダとの国境が近い、デュッセルドルフ。
ドイツの経済の中心地でもあり、日系企業も多く、ヨーロッパ圏内にてロンドン・パリに
ついで3番目に大きい日本人コミュニティがある都市。

電子音楽つながりで言えば、1970年代にクラフトワークがデュッセルドルフをベース
に活動をしていました。

だけども近年、デュッセルドルフ出身の若者はベルリンやハンブルグ、ケルンなどに移り
住む傾向が強いため、”音楽好きが集まるパーティー”というものが毎週市内のどこかのク
ラブで行われてる。。。という状況ではないようです。
実際私もこの街に住み始めて初めにぶつかった問題は、まさしく「それ」でした。

そんな中、出会ったパーティー、それが「Baka Gaijin」という日本人の私たちにはとても
びっくりさせられるネーミングのプロモーターのパーティーでした。個人的にとても興味
深い名前だったので、オーガナイザーである Alexis さんに直接お話が聞けないかと依頼。
快く承諾してくれました。そんな彼のインタビューも交えていきたいと思います。

デュッセルドルフ中心地にある「Lieblings」というカフェ・レストラン。元々はガソリン
スタンドだった場所をレストランとして改築。Baka Gaijin のパーティーを開いてる際はカ
フェ・レストラン部分は閉鎖しており、ガラスの壁を隔てて隣りに繋がっている大きめの
「ラウンジ」と言える場所にはにドリンクカウンターがあり、みんなお酒を片手に音楽を
程よい音量で聞きながら会話を楽しめる空間。と、その奥に位置する「メインフロア」と
呼ばれる10帖ほどのスペース。ここにはもちろん DJ ブースがあり、音楽を聴いて踊りたい人たちが集まり、DJ を盛り上げています。メインフロアと呼ぶには少々狭いスペースですが、とても印象が残るユニークな空間。プレイする DJ 達は「リビングルームみたい
だ」なんて言ってるとか。

2月上旬に行われた Baka Gaijin 012 にはオランダの人気レーベル Rush Hour の看板アーティスト、アムステルダムのハウスシーンではかかせない Tom Trago をフューチャー。ちょうどこのパーティの1ヶ月前は東京の AIR でプレイしたそうです。しかも初来日だったそうで。

Tom Trago の前には FRIENDSHIP というフランスからの2人組の DJ ユニット。ハウスを中心とした選曲で、絶対に盛り上がるハウスナンバーから、今流行りの”deep house”なナンバーまでと、フロアを暖めていました。
そして、メイン DJ の Tom Trago!デトロイトハウスからダイナミックなダッチハウス、そして少々のテクノとかなり幅が広い選曲でした。派手目なハウスナンバーがかかるともうフロアの盛り上がりは頂点!個人的にはやっぱりデトロイト系のハウスに心惹かれます。

良い具合でフロアを盛り上げてました。”新星”と言われてるだけの存在感がありましたね。
あの特殊なメインフロアの作りのせいか、とても DJ を近くに感じられるし、きっとプレ
イする側もオーディエンスの反応を上手くキャッチ出来るのではないかと考えさせられま
した。

このような素晴らしいラインナップでパーティをオーガナイズしてる Alexis。デュッセル
ドルフという街を中心にこだわったブッキングしてる彼に色々とドイツの現状も含めて話
を聞きました。




Interview

Baka Gaijin は2012年9月にスタート。計12回のパーティのうち、パリで行われた1回以外は全てデュッセルドルフの Lieblings にて行われているのですが、そこへのこだわりは?

もともと両親がギリシャ人で幼少期にドイツ・デュッセルドルフへ移住。それこそ70年
代にはクラフトワークが活動してた場所、90年代は『音楽を聴く空間』というものがた
くさんあったけど、近年、デュッセルドルフ出身の若者が、ベルリンやケルン、ハンブル
グなどに移り住むこが多くなった。デュッセルドルフ市が若者が住みにくい環境にしてき
た。そうすると「音楽の空間」というものが自然と少なくなってくる。そこで何かこの自
分が育った街で出来ないか?ということをモットーに始めたのがきっかけ。やはり自分の
ルーツがあるところで何かすることが大切だと個人的に思う。

どのようにパーティを始めたのか?

第1回目のパーティの半年前くらいからデュッセルドルフの街中に Baka Gaijin のステッ
カーを張りまくり、そこから数ヶ月たったところで Resident Adviser と Facebook に登録。パーティのポスターも夜中に街中に貼りに行ったり。そこまで大々的なメディアを使用しての宣伝はしなかった。


12回目を迎えた現在はオープン時間からたくさんの人が集まってますが、客層はどのよ
うな傾向にあると思いますか?

学生から社会人まで幅は広い。中には弁護士の人だって来たりする。今は色々と噂を聞き
つけて集まってる人が多いと思う。
最近は地元の新聞などでパーティのことを掲載して宣伝をしないか?と言われるけど全て
断ってきてるんだ。確かに大きいメディアに広告を出せばお客もたくさん入る。けれど、
ただ酔っぱらいや DJ や楽しみに来てるお客の迷惑になるような客層はなるたけ避けたい
と思ってる。

なぜプロモーターの名前を Baka Gaijin にしたのか?

特に深い意味はないけど、子供の頃日本人の友達がいて、僕たちがその子をからかったり
するといつも「Baka Gaijin!!(バカ外人)」と言い返してきてたんだ。それが印象的だっ
たからだね。


ドイツのクラブシーンについてどう思うか?

やはりベルリンはすごく盛り上がってると思う。なんといっても市内に100以上ものク
ラブが存在するし、大きいものから小さいものまで内容が濃い。ベルリンでも Baka Gaijin
のパーティをしないか?との誘いをあるけど、今のところその予定はないかな。
DJ やアーティストにとってはベルリンは刺激的かつ、市内にもたくさんのパフォーマンス
出来る場所があり、ヨーロッパ内にも行き来しやすい。でも、ベルリンに住むとみんな同
じ「ベルリンサウンド」になりがちなのが残念なところ。


日本では「風営法」の問題が取り上げられてますが、デュッセルドルフはどうですか?

デュッセルドルフもパーティをオーガナイズするためにライセンスは必要で、きちんと市
役所に行って手続きをするよ。記憶に新しいけど、2010年にデュッセルドルフと同じ
州で隣りに位置するデュイスブルク市(Duisburg)で開催された LOVE PARADE で死者21人が出る事故が起きた以降、更に厳しくなったと思う。

最後に今後の Baka Gaijin の予定は?
今年はヴァイナルリリースをする予定で、実はロンドンにてマスタリング段階で夏にはリリース予定。あと、パーティオーガナイズだけではなく、「Baka Gaijin Gallery」というものも展開出来ていけたらと。

次回の Baka Gaijin 013 は5月10日。ラインナップは Gerd Janson, Tasker とヨーロッパのシーンのど真ん中にいる2人に加え、Baka Gaijin のヴァイナル第1弾のアーティスト、J. Lewinson。

クラブ都市ベルリンに負けず劣らずのラインナップ。規模は少々小さいけど、「音楽好き
が集まるパーティ」という理念を貫きながら、デュッセルドルフという地にて更なる進展
をみせようとしてる Baka Gaijin に今後も注目です!

2014年3月16日日曜日

Fuxx The Hype vol.142

THIRTEEN -MIDNIGHT COMPILATION 1-

どうも。今回は惜しまれつつ昨年終了した東京のパーティー、"THIRTEEN"が先日発表したコンピレーションをご紹介します。

”THIRTEEN”はかれこれもう5年来くらいの僕の友人でもあるデザイナー、DJの2BOYが主催していたパーティーで、今回のコンピレーションにはそこに出演していたトラックメイカーの曲が収録されています。

-MIDNIGHT COMPILATION 1-という名前のとおり、真夜中の空気感を持つ、テクノなトラックから日本語ラップまで収録されていて、なかなかもって聴きごたえのある内容となっています。

収録されている曲は以下のとおり。
TRACK LIST
・Angelo(Rework Mix) / 2BOY,George & Lucas
・Space F (Original Mix) / ANTI NOISE
・JVM (Original Mix) / Licaxxx
・Disconnection (Original Mix) / DELTA
・Wolf Rayet (Original Mix) / KXXZ
・Whoever you are / T chainz feat.kic© 
全体的にエグみは抑えめでスムースな仕上がりな曲が多いです。
東京エレクトロ以降のジャンルの細分化を経由しての”今の東京のシーンを示すひとつの指標と成り得るコンピレーション”という印象をうけました。

個人的なおすすめ曲はDisconnection (Original Mix) / DELTAです。
暗闇の中でゆらめく明かりのような印象を受けました。

現在このコンピレーションはiTunes Storeで配信販売中です。
また全曲Youtubeでフル試聴が可能となっています。



そして今回は発起人である2BOY氏にインタビューを致しましたのでそちらも併せてチェックしてみてください!

2BOY interview
1. 今回のリリースに至った経緯と参加しているトラックメイカー選定の基準を教えてください。
THIRTEENというプロジェクトのPHASE 2。
PHASE13まであるとか、ないとか。(多分ナイ)

トラックメイカーの選定はしておらず、
THIRTEEN出演者の有志による参加。

2. このコンピレーションはどこで購入できますか?
なんと、iTunes ONLY。
https://itunes.apple.com/jp/album/thirteen-midnight-compilation/id831413884

カセットテープやMDで出そうかと思っていた時期もありましたが、
それでは年配の方がターゲットになってしまうので諦めました。

3. 13は惜しまれつつもパーティーとしては終了しましたが今後復活もありえますか?
終了してから13年後の、2026年に復活します。
ちなみに、サグラダ・ファミリアの完成も2026年予定だそう。

4. 最後にこのブログを読んでいる方にメッセージをお願いします。
諸々の業務をサポートしてくれる心優しい方を募集しております。


2014年3月9日日曜日

Fuxx The Hype vol.141

Spring Fever US Tour with Seiho, Magical Mistakes, And Vice Versa

こんばんは。もうすぐ春ですね。
そんな春の訪れる素敵な音楽を今回はご紹介致します。



これは大阪発のレーベル、Perfect Touchが来る2014年3月26日から4月6日にかけて、今や大阪を超えて日本の今のビートシーンを引率するSeiho、Magical Mistakes、And Vice Versaの三組の合計7都市に渡るアメリカツアーに先駆けて配信リリースしたEPで、購入はこちらのリンク先から出来ます。
http://www.perfect-touch.us/springfever/#merch

EPの一曲目を飾るMagical Mistakes: Forest FloorはドイツのDialやFour tetなどのレフトフィールドHouse, Minimalなんかとも共鳴するトラックで幻想的なシンセワークが非常に心地よいです。そして二曲目、Seiho: Crazy Nail Polishはpitch bended vocalとFunkyなbass lineときらびやかなシンセが特徴的な良作です。さらに三曲目And Vice Versa: Twinsも春を感じさせる明るくて心地よいシンセとミニマルでフロアライクな4/4トラックとなっています。
どれも素晴らしい曲ですが、僕個人としてはレフトフィールドミニマル好きなのでMagical Mistakesの曲が今回の三曲の中では一番好みです。

全体的にどこか叙情的な仕上がりで日本の美を感じさせる非常にクオリティーの高い作品だと思います。是非この3人にはアメリカで日本の音楽のレベルの高さを見せつけて来て欲しいと思いますね!

このEPを購入するとツアー中にアメリカから購入特典のポストカードが送られて来るそうなのでそちらも良いデザインなので気になった方は是非購入してくださいね!

2014年2月26日水曜日

Fuxx The Hype vol.140

Fuxx The Hype releases are re-started

皆さん、こんばんは。久しぶりの更新となります。いかがお過ごしでしょうか?

実は最近、当Blogのlabel部分を再始動致しました。
最近のリリースは
Lady Citizenによる、Free beats集である”Secret beats of LC vol.1"です。
こちらは現在Free downloadにて配信中です。
初期Lady Citizenのスタイルである、Sampling beats, シューゲイズを基調とした仕上がりとなっていて、90's hip hopへの憧憬を感じさせる、Future 90's machine soul beatsとなっております。

Secret beats of LC vol.1(FTFR01)


そして以前リリースした当blogの第一弾リリースであるKamogawa Urban Bass Music mix by Lady Citizenをデジタルリイシュー致しました。
このmixは現在Beatport Mixesにて配信販売中です。

色々考えたのですが、実はそのBeatport MixesではLo-fi previewという機能がございまして、フル試聴できるのです。正直、今の時代はDJ mixなどというものはFreeなのが当たり前という認識されておられる方も決して少なくないかと思われます。
(かくいう僕もかなりの数のmixを無料配信しているのですが。。。)

ただ今回のこのMIXは今聴いても、まだ新鮮さがございましたのであえてそういう状況下でも有料で配信することに致しました。しかしながら、すでにフル試聴できるものですので、Lady Citizen soundcloudにて同様にフル試聴できるように致します。(期間限定の予定です。)
聴いてみて、これは是非、コレクションとして持っておきたいと思った方は是非Beatportにてダウンロード購入してみてください。

Kamogawa Urban Bass Music mix by Lady Citizen(FH01)